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《ネオ・グノーシス》的解釈について

6【管理人】アイオーン・アブラクサス★:2009/05/08(金) 21:37:26 ID:???0
仏語は、大学の先生に頼み込んで個人教師やってもらってます(笑)。
うちの大学、頼み込むと時間とってくれるから素晴らしいです。大学院
にはやはりバタイユとフーコーを引っさげていこうと思っていますので
(^^;)。こういう私自体が珍しい人間扱いにされているわけですけ
ど(^^;)。

ところでカタリ派についてですが、向こうでも紹介している原田の本を
見かけました。何でこんなあっさりと手軽に読めるのと思うくらい非常
に読みやすい本でした。グノーシス主義の入門書としても良書ですね。
図版がたくさん挿入された渡邊昌美の『異端者の群れ−カタリ派とアル
ビジョア十字軍−』にしても図版コレクターなら欲しい一冊なのではな
いかと思いましたね(→ヤルダバオトさんはこういうの欲しいのではな
いかと思いましたが?w)。

最近帯に「書物復権運動」とついてる本が多数あるわけですが、出版社
同士結託してるんですかねw。博士の仕事状況じゃないですけど、出版
社も今経営状況かなり逼迫してるようです。


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