バサラ日記（その３７）

2：植田徹：2018/12/27(木) 20:29:50: 近況：

三宮東門街で倒産してから2年半休業していたサイエンスバーバサラを
先月（１１月）１日に西元町で再開させた。阪神西元町駅から徒歩１分。
ＪＲ神戸駅から徒歩７分の場所にある宇治川商店街の南端のビル２Ｆを、
月４万円で借りた。お客ゼロでも月７万円投資すれば店は維持できる算段
である。透析から来る障害年金は月２０万円なので、本来、余裕のはずだ。

開店して５０日経過したが、今のところギリギリ黒字である。
客数５０名程度。客単価２６００円程度だ。接客は　スライド講演のみ。
カラオケ設備も女性スタッフも置いていないので必要経費が最小で済む。

客入りは１２月になってから特に不調であるが、それでも平均したら一日１名は
お客が入っている。ただ、客入りの様式は、週に一日だけ　１０名近くの団体客
が入り　あと６日間は　ずっと坊主（ノーゲスト）と言う有様だ。客層は
神戸大学の医学生集団、軍事産業の技師、法曹関係者、製薬会社などで
本来、行いたい仕事をやれるようになった手応えが　そういった日は　ある。

しかし、「科学の裏」を議論するという方向性が当局を刺激しており、
警察からは絶えず逮捕圧力がかけられ、軍（自衛隊）からは内偵の対象になっており
自衛隊員の破壊工作によって、来なくなった常連が出てきて、頭を抱えている。
ただし、破壊工作とっても、今のところ暴力を伴っていない。ネット内での
イメージ工作のみだ。この問題への対策として　自衛隊員を出入り禁止とし、
混乱を万人に晒した。これ以上の被害の拡大を防ぐためだ。。死活問題である。

今後の方針としては、営業活動の徹底。それに尽きる。とりあえず路上看板を
作り直す作業を明日、行う。また、チラシも明日、自作し、明後日から
ポスティングやチラシ配布を開始する。

せっかく店を再開させたのだから、やれる事はやっていきたい。

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