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バサラ日記(その33)

159名無しさん:2017/08/11(金) 14:04:04
平安末期から鎌倉時代にかけて、世を捨てて、隠遁生活をすることが流行った。
穢れた俗世を離れ、浄土を求めるといった仏教的な求道心や、
うち続く戦を嫌って、出家したり、山の中で暮らす人が増えたのである。

たとえば出家し、旅をしながら歌を詠んだ西行や『徒然草』を書いた吉田兼好も、
そうしたひとりである。

高野聖のように、一本の杖を頼りにボロボロになった隠遁生活者も多いが
精神的には豊か だったのである。

私は 世捨て人。シイタケ農園のバイト。




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