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バサラ日記(その32)
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歴代天皇の内、歴史上ほぼ確実に実在したと考えられている6世紀前半から
考えると、現在まで約1500年が経過しています。一世代(生まれてから子供が出来るまで)を
30年と考えると50世代に相当し『平均すれば、人間は男性も女性も自分にとって
二人+αの子孫を残してきた。言い換えれば一組の夫婦の子供は二人+αだった』
(=二人を下回ると人口は減って行ってしまう為)のは間違いないから、
天皇家でも30年毎に2人の子孫を残した(=残すというのは、生まれるという意味ではなく、
"その次の子孫を残せた子供が2人"と言う意味)とすると、50世代前の天皇の子孫の数は
2の49乗=562,949,953,421,312人という事になります。1500年前のある天皇の子供は2人、
孫は4人、曾孫は8人…、という計算をしているだけの事です。
現在の日本の人口推計値は126,970,000人ですから、
上記の計算に基づく天皇家の子孫は日本の人口の444万倍で、
現在の地球の総人口は恐らく72億人ぐらいですからその7万8千倍の数
=地球約8万個分の天皇家の子孫がいる、って事になります。
勿論、そんな事はありえず、この計算は「一人の天皇の子孫同士の
カップルを想定していない」からこういう事になってしまっているものです。が、
『(例えば)10代前に共通の祖先がいるかどうか』を結婚する当人が
気付くかどうかすら甚だ疑わしいし、仮に気付いたとしても同族だから
結婚しないという慣習は日本にはありませんし、そういうカップルの発生確率
について、合理的な推論をする方法は私には思いつきません。
ほぼ間違いなく言える事は、『現在の日本人の中で、
「事実として、天皇の血筋を引いている」事に稀少性は全くないだろう』って事でしょうね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/
q13142974638?__ysp=5aSp55qHIOWtkOWtqyDkurrmlbA%3D
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