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バサラ日記（その３２）
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＜北朝鮮＞地対艦ミサイルか 数発発射、２００キロ飛行
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000033-mai-int
6/8(木) 11:42配信
このニュースにも軍事的には説明がつかない不自然性が幾つかある。
１）米国原子力空母の影響が全くない事はありえない：
北朝鮮のミサイル発射は４週連続。米軍が
朝鮮半島付近に原子力空母を派遣した影響が全くない
と言う事は、起こりえない。
２）地対艦巡航ミサイルは人工衛星なしには機能しないので、ありえない：
韓国発表の今回のミサイル発射。巡航ミサイルとされているが、
巡航ミサイルは、その飛行に３Ｄ地図が必要。自前の人工衛星を
事実上持たない北朝鮮には開発できない
３）そもそも戦闘機にせよ潜水艦にせよ超旧式兵器しか運用できない国で
ミサイル開発のみ先行させる事はできない：
この点は、何度も私が指摘してきたが、北朝鮮は、電子機器を開発するだけの
ファンダメンタルがない。自動車すら開発できない国に巡航ミサイルは無理。
◆
以上の３点から、このニュースもフェイクニュース。
北朝鮮ミサイル報道が全てウソだとする、私こと神戸サイエンスバーバサラ
の主張を裏付けた形だ。
私が推測するに、北朝鮮は既に米国に乗っ取られており、米国で
使い物にならなくなった旧式ミサイルの最終処分場になっているのだと思う。
最終処分の方法は二つ。一つは米国が以前シリアにトマホーク（巡航ミサイル）を
６０発撃ち込んで在庫処分したように、ウソの軍事緊張を演出後、
米国空母、原潜等から３００発のトマホークを北朝鮮に撃ち込み、
（米国では旧式となり使い物にならなくなった）トマホークを大量に
在庫処分し、その金を日本や韓国に払わせる営業方式。
もう一つは、米国が北朝鮮に密かに米国製巡航ミサイル（トマホーク）
を持込み、米国製のラベルを消して、北朝鮮の赤星マークに変え、
北朝鮮製巡航ミサイルとして、格安で 第三世界に販売する在庫処分方法。
結局は、トランプは営業マンで、米国製兵器の在庫処分をしたいのだ
と思う。兵器と言うのは、賞味期限があり、それが切れる前に、使い切らないと
いけない。恐らくトマホークの賞味期限が切れそうなのであろう。
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