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バサラ日記(その31)
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戦前の治安維持法のような時代(思想統制時代)になって来た。
科学には裏があり、それを追求したら こういった事が起こる。
私は その恐ろしさを 十分 知っていたから、
三宮でサイエンスバーを運営するにあたり、
若くて綺麗な女子大生を集め、ガールズバー、カラオケスナックの体裁で
この暴露活動をカモフラージュした。
剥き出しで「科学の裏」に踏み込むと、必ず恐ろしい連中が来るのは
予測できていたからだ。三宮では カモフラージュに使っていた
若く美しい女子大生が大学卒業してバーを去り、カモフラージュが
なくなったら、各方面からの嫌がらせが激しくなり、案の定、昨年一気に店が潰れ
逮捕された(私は未だに別件逮捕と考えている。営業妨害に抵抗して逮捕する方がおかしい)。
一般人が無批判に信じている科学には裏があり闇がある。そして、それは政治の裏
すなわち軍事に直結している。この問題は、国公立大学の科学技術コミュニケーション学界
では扱えず、それに付随した東京サイエンスバーも扱えない。
こんな怖い活動は 「命を捨てた 大和男児」しか出来ないのだ。
東大医学部や京大医学部による壮大なウソを見抜けるのは、地方の旧帝大博士
のみだ。九州帝国大学博士のプライドをかけて 命がけで 「科学のウソ」を
告発するのである。私を脅してもダメだ。殺すなら殺せ。
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