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バサラ日記（その３１）
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ふるさと納税で、６０００万円集まった、と言われているが、
２００軒焼いた瓦礫撤去には 全然、足りない。
１軒１００万円はかかるので、２００軒なら、瓦礫撤去だけで２億円。
それに義援金を一人５０万円だすとしたら（それでも、被災者には全然足りない）、
更に１億円かかる。最低の手当だけでも、３億円だ。それだけの予算が、どこからか下りてこないと、
＞新潟県糸魚川市の大規模火災で、市は26日、私有地の焼け跡に残るがれきを全額公費で撤去する方向で検討を始めた。
＞処理費とは別に、被災者への支援金の給付も検討する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000113-jij-soci
は無理。また、今まで「貰い火による火災」は泣き寝入りしかなかったのが、
今回だけ公的資金が出る整合性もとれないので、普通に考えて、ふるさと納税６０００万円では
無理だろう。
と言う事は、どこか金が、新潟県に下りている。考えられる先は、内閣機密費。
そこなら数億円程度は すぐ出せる。国家にとっては、何でもない金額だ。
内閣に落ち度があるのでは？という指摘が正しければ、内々に金は動くと思う。
ただ、瓦礫撤去後の建設費は、泣き寝入り となろう。被災者の憤懣は
収まるまい。
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