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バサラ日記(その29)

992名無しさん:2016/09/23(金) 04:48:32
>スタジオで横浜国立大の浦野鉱平・名誉教授に
>豊洲の青果棟地下に溜った水の水質検査を行ってもらった。
>アルカリ性が強いことは分かっているが、
>浦野教授の検査項目は「COD(主な汚染原因は生ごみ)」
>「アンモニウム(主な汚染原因は肥料)」「亜硝酸(アンモニウムが加わった有害物質)」だ。
>特殊なキットを使って検査したところ、いずれも最高値を示した。

これは、硝化が起こっている可能性を意味する。

アンモニア →  亜硝酸  →  硝酸

と言うプロセスを 硝化 と言い

硝酸 → 窒素

というプロセスを 脱窒と言う。

今回、豊洲市場の空洞の水。何年も放置されている訳だから
微生物が増殖するのは当然であり、特に 亜硝酸が多いと言う事は
硝化が進んでいたのだろう。

硝化自体は、天然の浄化作用であり、眉を顰める ものではない。
豊洲のような大都会から沸く地下水は、周辺の都市農業や生活排水の
影響を受け、有機物濃度が高くなるのは当たり前の事なんだよ。

そして有機物濃度が高い水を何年も放置したら、硝化、脱窒と言う
自浄反応が起こるのは 十分考えられる事だ。この水の硝化と
脱窒を都市工学的に更に進めれば飲料水になる。大した問題ではない。

また、この浦野鉱平・名誉教授のデータ。ダブルチェックされていない。
微生物検出試験も含めて やり直すべきだ。

今の段階で「汚染、汚染」と騒ぎ立てるのは、文系馬鹿だ。
私大卒の文系馬鹿は手におえない。そんな奴が権力を持っているから
日本が衰退している。「私大卒の文系馬鹿」は、まず自分がアホである事に
気がつくべきだ。




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