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バサラ日記（その２９）
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豊洲問題のその後：
豊洲市場・有楽町線軍事利用説を２ｃｈマルチコピペでばら撒いてから
世論に大きな変化は出ていないが、
石原元都知事が、今まで否認していた自分の関与を 積極的に 認め始めた
と同時に、自民党のトーンダウンが始まった。
都議会で元気なのは （軍事を考えない）共産党だけだ。こいつらは
軍事という観点がない。
『有楽町線という軍事路線を使って「食料と水」を
沿線の政治家、官僚、軍、警察に補給する戦略を策定した』
と言うのは、石原にとって、「恥ずべき行為」ではなく、「誇るべき実績」になる
と考え直したからだろう。
豊洲の地下室には、食糧備蓄だけでなく、必要なら （航空機を撃墜できる）高射砲
を配備できるだけの大きさが必要だった。そのために土壌汚染を方便にして盛り土をしたので、
盛り土をしていない現在の豊洲施設の下からベンゼンが検出できない。中央官僚も予め全部
把握していたが、有事に食料と水が確保できるというメリットがあったので黙認した、
というか積極的に推進した。
その経緯を知らない「芦屋のお嬢」小池百合子が、
バンカーバスターの高性能化で地下路線は無意味となった、税金の無駄だ
と 映画シン・ゴジラまで使って 騒ぎを起こし、支持率を上げ、
豊洲のカジノ化を図ろうとしたが、バンカーバスターが使えるのは
制空権を奪われた時のみなので、日米軍事同盟が堅持できる当面は
心配する事ではない。念のために、高射砲を豊洲の海上自衛隊補給本部と
豊洲地下に設置して置けばよい。
といったところか。
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