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バサラ日記（その２８）
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遺族が亡くなった親族を送るのであれば、ラジカセ鎮魂歌も「葬送」が目的と看做されるでしょう。
しかし、業者が金品を受け取ってやるのであれば、より厳密にルールが適用されるはずです。
ましてや、ここに
＞支払いは、前払いとし、金が溜まったら、骨粉をまとめて海中投棄する。
＞海洋交通が激しくない海域に海中投棄する上で、
＞レンタル僧侶を２〜３人用意し、各宗派ごとのお経を唱えさせ、ラジカセで鎮魂歌
＞でも流せば、
＞黒に近くなってきたら、「逮捕用の社長」を雇えばよい。
なんて書いているわけですから、葬送よりも商売に重きを置いていることは明白です。
しかも、上記の文章には亡くなった方への哀悼の気持ちが微塵も感じられません。
＞急成長間違いなしの商売で、しかも初期投資が要らない。さて、どうするか、思案中である。
絶対に失敗しますし、社会的立場がさらに悪くなります。止めたほうがいいですよ。
本気で葬送のあり方を考え、多様な送り方を提案するのが目的ならば、ＮＰＯが妥当です。
ただし、散骨を推進するＮＰＯ団体はおそらく全都道府県にあると思います。
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