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バサラ日記(その27)
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>所詮「逮捕者を輩出した一族」がやっている医者、
時代の激動期。
反体制活動家に逮捕されたり当局から追われた人は多い。
殺される人もいる。
例えば、チェ・ゲバラ。自ら医師だったが、反体制活動家となり、射殺されている。
坂本竜馬も、治安当局である新撰組に追われ、惨殺されている。
小林多喜二も 言論活動を理由に 警察に逮捕され、そのまま署内で撲殺されている。
芸術家で逮捕された人は、何人もいる。自分の芸術を追求する事自体が、極道なのだ。
「道を極める」と言う事だ。極道は堅気ではない。逮捕される事もある。
こんな例は幾らでもある。時代の激動期は、事の善悪を警察が決めるのではない。
別件逮捕でカモフラ―ジュされ逮捕されたと言う事は、本物の反体制活動家だった、と言う事だ。
東京のような 「体制派のお子様サイエンスバー」ではない。神戸は、絶えず社会の矛盾と闘う
社会の矛盾を追及する「本物の懐疑論活動」だった。
だから権力に潰された。単なる一方的かつ下品な脅迫事件ではない。
理由があって反撃したのだ。当局は認めなくても、正当防衛(対抗言論の法理)であった。
この事件は、別件逮捕だろう。口実など、どうでもよいのである。
要は、神戸サイエンスバーの反体制ベクトルを 警察は潰したかった。
そういう事だと思う。評価するのは、後世だ。私の一族は
そういった事に巻き込まれた一族。と言う事にはなるだろう。
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