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バサラ日記(その27)

869名無しさん:2016/05/07(土) 22:45:27
「サイエンスバーの仕事」として行っていた学術上のネット論戦において
頻繁に入る、嫌がらせ投稿の相手に反撃していた時の表現が過激だったとして、
4月21日に私は脅迫罪で逮捕された。嫌がらせに対する反撃だった背景
は全く考慮されず、一部の表現だけ切り取られ「脅迫罪」が適用された。
表現は不適切だった事は事実で反省するが、あくまでも嫌がらせに対する反撃であり、
正当防衛(対抗言論の法理)だった。しかし、警察も裁判所も考慮してくれず、
逮捕状がおり、執行され、自分は手錠を掛けられて一晩牢屋に泊まり、
透析しないと死ぬので、透析クリニックで釈放された。透析患者ではなければ
まだ拘留されているだろう。自分としては参考にしてもらいたいのは以下の2つの事件である。

一つは、ロクデナシ子公然猥褻事件。「ロクデナシ子」と言う ふざけた芸名を持つ自称・女性芸術家が
自分の女性器を石膏で固め、自分の女性器像を創り、芸術作品として、公開。
公然猥褻罪で警察に逮捕されたが、本人は「芸術だ。警察に芸術がわかるか!」と言い張って、
刑務所に入った事件。

もう一つは、三宮の北野坂の知人のバーのオヤジの事件。このオヤジ。極真空手と並ぶ最強空手と
言われる葦原空手の達人。バーから帰宅途中にオヤジ狩りにあい、無頼の若者数名に路上で囲まれ
財布を要求されたので、一瞬で葦原空手の必殺技を炸裂させ、数名に大怪我を負わせた件。
本人は正当防衛を主張したが、芦原の必殺空手技を素人に使った点だけを切り取れば、
傷害罪若しくは殺人未遂罪が適用出来ると言う向きもいた事。私のネット論戦でも
背景を踏まえずに、一部の表現だけ切り取られれば、脅迫罪なのだろうが、
自分としては 悪質な嫌がらせへの正当防衛(対抗言論の法理)と考えている。
北野坂の芦原空手オヤジと同じだ。空手の必殺技を素人に使った事だけを見たら
傷害罪かもしれないが、オヤジ狩りにあった背景を考えれば、正当防衛で無罪となる。
自分はその「対抗原理の法理」の立証が求められており、出来ないと有罪となる。

そんな自分だが、あくまでもバーの仕事をする上で起こった問題なので、
飲食店業界として 私を正当な客として受け入れて欲しい。気持ちよくコーヒを飲まして欲しい。

と40歳の人妻スタッフに話していたら、この事件に関連した内容で携帯電話が鳴った。
内容はここでは書かない。




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