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バサラ日記(その27)
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日本初の商業サイエンスバー立ち上げの孤軍奮闘記です
(その26)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1456827306/
(その25)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1452996888/
(その24)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1447747487/
(その23)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1441169118/
(その22)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1435853344/
(その21)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1428391183/
(その20)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1417850855/
(その19)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1409469826/
(その18)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1399878375/
(その17)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1390169376/
(その16)http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8621/1380778076/
(その15)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1372857056/
(その14)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1366431352/
(その13)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1362455665/
(その12)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1357285909/
(その11)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1352474593/
(その10)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1348263838/
(その9)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1345518039/
(その8)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1343263694/
(その7)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1341673406/
(その6)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1338983799/
(その5)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1336407858/
(その4)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1327307152/
(その3)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1324783194/
(その2)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1320458475/
(その1)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1311015463/
(その0)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1288776677/
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新ビジネスの立ち上げと運営の難しさを表現する言い回しとして
「せんみつ(千・三つ)」というのがある。 これは1000のアイディア・ベンチャービジネスがある場合、
成功するのはそのうち3つに過ぎないというものだ。言葉通りなら成功率はわずか0.3%という計算になる。
http://www.garbagenews.net/archives/1147099.html
勝負は「時の運」が大きい。成功率はわずか0.3% これは、新事業立ち上げ者にとって、常識だ。
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起業家の99.7%は倒産する。
一般の飲食業者の95%も3年以内に倒産する。
起業するという事は、そのリスクが前提で
それを社会が受け入れるかどうかで、次世代の社会の活力が決まる。
次世代の社会の活力を創るのは起業家だ。
失敗記は、それはそれで意味がある。 貴重な社会実験だ。
次世代の社会の活力を創るのは起業家だ。
失敗記は、それはそれで意味がある。
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私は 神戸三宮で その勝負に出て、負けた。その失敗記を記す。
勝負は時の運。悔いはない。恥ではない、と考えている。
こういった失敗の積み重ねで、 いつか成功者が出る。
新事業と言うのは そういうものだ。
それで、次世代の社会の活力が担保されるのだ。
それが、起業家。
確かに私は失敗した。 その失敗記を後進に残す。
それによって、後進の成功確率を上げる。
恥とは思わない。
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なお、三宮店は、倒産し、潰れたが、長田店で、継続準備中である。
サイエンスバーバサラは、まだ、潰れていない。 移転にすぎない。
バサラは、個人事業。 自己破産も任意整理もしていない。
三宮店を閉鎖して、長田店を開店するたけ。
今後、家賃がかからないので 圧倒的に有利になる。
長田に市民大学講座サイエンスバーバサラを設立し、継続する。
飲食店の許可は、必要ない。市民大学講座は、役所の許可は
要らない。キチガイでも設立できる。 そこから、再出発だ。
ただ、公が認めたから、今までマスコミが 殺到した
文部科学省のパックなしに ここまで、これた。
活動は、継続する。 細く長く。 そのため、家賃がかからない長田
に移転しただけだ。
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三宮にいても元々、キチガイ扱いする人もいれば
高く評価する人もおりマスコミが殺到した。
長田に移転しても 変わらないだろう。
私を高く評価している人がいる
キチガイと言う人もいる。
それで良い。
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【サイエンスバー/サイエンスパブとは】
サイエンスバーあるいはサイエンスパブとは、1997年から1998年にかけて欧州で始まったサブカルチャーであるサイエンスカフェを
飲み屋に発展させたもので、酒の場で市民と科学者が気軽に科学を語り合う場、
もしくは それを提供する団体を指すが、
飲み屋ではない形態でのサイエンスカフェ活動は、文部科学省(日本学術会議)の政策になっており、
全国の主要国立大では関連講座(北大COSTEP等)があるし、
学会(科学技術社会論学会、日本サイエンスコミュニケーション協会)もある。
わが国ではサイエンスバー/パブ/カフェは、大学広報もしくは学会広報の形態をとる事が多く、
サイエンスパブ in 京都 ― 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110320_1.htm
サイエンスパブ in 福岡 ― 九州大学
http://ursa.phys.kyushu-u.ac.jp/sci-pub/main.html
サイエンスパブ in 名古屋 ― 名古屋大学
http://leo.lets.chukyo-u.ac.jp/sci-pub/
大人のためのサイエンスパブ ― 理化学研究所
www.riken.jp/pr/blog/2012/120423/
サイエンスバー ノラヤ ― 東北大学
https://www.facebook.com/events/480003042157840/
豊中サイエンスバー(大阪大学)、ライフサイエンスバー(日本生化学会)等が
代表例に挙げられるが、 これらは月1、年1程度のイベントであり、常設の商売ではない。
基本、イベントである。
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北海道大学
高等教育推進機構
科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/
科学技術の専門家と市民との橋渡しをする人材を育てる、教育研究組織。
大阪大学
コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/
2005年に設立。現代社会の諸問題をコミュニケーション不全という観点から分析し、
その改善方策をデザインすることを目的。科学技術、減災、臨床、パフォーミングアーツなどの
プロジェクトが活動中。また、大学院の全研究科を対象にコミュニケーション能力を高めるための
共通教育を実施。
東京工業大学
科学技術コミュニケーション論
http://sec-titech.jp/
科学者と一般市民など専門家と非専門家のコミュニケーション・イノベーションへの普及
名古屋大学
高等教育研究センター
http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/scicomkit/01/
科学にかかわる情報を、科学者と科学者でない人たち(ここでは市民と呼びます)とがやりとりする
京都大学iCeMS科学コミュニケーショングループ
http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/scicomkit/01/
研究者・国民・政策担当者の間の科学に関わるコミュニケーションを対象
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一方、近年、商業サイエンスバーを立ち上げる試みをする例が、日本でも出ており、
その代表例が、
東京のサイエンスバーインキュベーターと
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13171266/#
神戸のサイエンスバーバサラだ。
http://science-basara.com/
神戸のサイエンスバーが最も古く、現在、創業6年目となり、東京より3年早いが、
圧倒的に東京のサイエンスバーの方が客が多い。
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繁盛していると言う東京のサイエンスバー(インキュベーター)の特徴は、
1)試験管でワインを飲ます事。
2)アルコールランプで日本酒熱燗を作る事
3)客に白衣を着せてコスプレを楽しませる事
で、いわば実験器具を食器代わりに使う事が、この店の最大の売りで、
ツイッター等でうまく宣伝している(宣伝はうまい)。
その上で月に数回、研究者ライブと称して、多様な大学の大学教員を
外部講師で招き、研究紹介してもらう「正当なサイエンスカフェ活動」を
行っている点、評価できる。
しかし、大学から外部講師を入れない日(月の大半)は、
実験器具で酒を飲ます「奇を衒った趣向」を大衆受けさせているだけの店である
ので「本格派サイエンスバー」とは評価しにくい、と言う見方も出来る。
インキュベーターの主催者は、(大学院に進んでいない)北里大学理学部卒の技術員(テクニシャン)で、
厳密な意味では研究者とは呼べない(博士号がないと研究者と言えない)が、
経営センスに優れ、繁盛している。すなわち、事業として
軌道に乗っている点は、日本一と言ってもよい。
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一方、元祖サイエンスバー、すなわち
日本最古の商業サイエンスバーである神戸のバサラは、我こそは
元祖サイエンスバーと謳って、懐疑論活動してはいるが、経営不振に喘いで
遂に三宮店は倒産、閉店し、現在、長田で活動継続準備中の身である。
神戸バサラの最大の特徴は、「21世紀型・紙芝居学校」であると言う点
と反権力(懐疑論)を掲げている点である。
この点、大本営発表のみを「科学」と考える東京サイエンスバー(インキュベーター)と
明確な相違があある。バサラは大本営発表に興味を示さない。
科学にも「裏」があるのだ。
大本営発表など、バカバカしくて手助けできないので、神戸では
大学から講師を招かないのを原則としている。大本営発表には
嘘が多いのだ。ピアレビューは信用できない。
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紙芝居文化の会
http://www.geocities.jp/kamishibai/
紙芝居文化推進協議会
http://kamibunkyo.jimdo.com/
があるように、紙芝居は、日本独自の文化財として扱われている。
紙芝居は、「文化」なのだ。
.紙芝居は1930年ごろ、東京の下町に「街頭紙芝居」として誕生 し
「教育紙芝居」として発展してき た。
その新しい形態が、サイエンスバーバサラのスライド講演業である。
神戸三宮で誕生した。神戸発のサブカルチャーだ。全国に例がない。
(外部講師を入れずオリジナルのスライド講演業をしているのは神戸バサラのみ)
口の悪い人は、それを「妄想談話」と言うが、関西圏の医師や
神戸大学医学博士、重工技師等の中には、「科学評論」として
高く評価している者も珍しくなく、バサラ日記に、そういった感想が
入る日もある。そして、そういったファンが、新たな客を呼んでいる。
これは、性的な色気を売る「従来の水商売」とは次元が異なり、
文化活動の道を歩んでいる。これは明らかに革命であり、
神戸バサラは 「水商売の革命家」 なのだ。
神戸は、世界有数の港町だった事もあり、日本初の新しい文化を
世に出す「文化発祥の地」であった伝統があり、マラソンもカラオケも
ゴルフもバーも神戸が発祥の地と言う説がある。その伝統の中で
新しい文化が神戸から生まれつつある。それがサイエンスバーだ。
「21世紀型紙芝居」をパワーポイントで行っている。それが主商品だ。
バーテンダーとして訓練を受けていない似非バーと言う人がいるが、
酒を売っているのではなく、紙芝居を売っているのだ。内容は
エイズ懐疑論、地球温暖化懐疑論、精神医学懐疑論などで
それらを「妄想談話」と評する人もいれば「国立大学教授クラス」
「天才」と評する人もいる。それは各々が実際に見てみて判断するしかない。
マスコミ紹介も多く、テレビ出演6回。ラジオ出演1回。新聞紹介8回と言う多さである。
神戸で一番目立ったバーと言えよう。詳細は、サイエンスバーバサラ
で検索を。HPでスライド原稿の一部も公開されている。
http://science-basara.com/
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紙芝居文化の会
http://www.geocities.jp/kamishibai/
紙芝居文化推進協議会
http://kamibunkyo.jimdo.com/
サイエンスバーバサラは、文化事業である。
日本独自の文化である「紙芝居」をパワーポイントで行って
喰って行っている 日本唯一の講演業なのだ。
そこが、(異性へ色気を売っている)他の水商売との最も大きな差異だ。
また、(外部講師講演会を基本とする)全国の他のサイエンスカフェ活動との差でもある。
紙芝居の内容は、人が集まりさえすれば、妄想談義でも何でもよく
それも他人が口を挟めるものではないが、当店では、基本
科学哲学(科学懐疑論)に骨格を置いている。科学社会学の実験場
にしている。
自分より高学歴の客が入る夜も珍しくなく、一部の高学歴客から
講演内容が高く評価されている。その一方で反発する向きも多く、
2chではいつも大荒れだし、現場では 場を乱した客を つまみ出す事もある。
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