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バサラ日記（その２４）
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劇場型（ドラマティック）犯罪は、たいてい、当局による自作自演を疑わないといけない。
後で資料を精査すると、次から次へと矛盾が確認できる。それが、パリ同時多発テロでも裏付けられた。
これは科学研究に関しても言える事で、「従来の生物研究の常識を覆した」などの大袈裟な表現で
マスコミが報道した科学的発見の多くは、裏がある。その典型が、最近、早稲田大学から
工学博士を取り消され家族離散した小保方晴子であるが、他にも沢山ある。エイズウイルスの報道も、
エボラウイルスの報道も地球温暖化の報道も みな劇場型であったが、あとで裏がある事がわかり、
見直し報道（懐疑論）がなされている。
その懐疑論の研究センターが、経営難で潰れかけているとは言え
神戸サイエンスバーバサラであり、真摯な市民討論が、毎晩のように
神戸の歓楽街で繰り広げられている。それに驚いた毎日新聞、神戸新聞
京都新聞、徳島新聞、中国新聞、関西テレビ、ラジオ関西などが記事にし、
全国から注目が集まっている。（マスコミ注目度は、飲み屋としては神戸一）
しかし、内容があまりに高尚で、中卒や馬鹿私大卒には理解できないため
客入りが悪く、潰れかかっている。しかし、それでも「孤高の精神」は変えない。
それが、神戸サイエンスバーバサラなのだ。
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