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バサラ日記(その23)
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マスターが読めるように転載しますね
サイエンスバー:左党は夜な夜な科学する 神戸のバーで「談議」 オーナー論破で飲み代無料 /兵庫
毎日新聞 2015年09月02日 地方版
神戸・三宮の繁華街の一角に、お酒を片手に夜な夜な科学談議が繰り広げられている店がある。元秋田県立大准教授の植田徹さん(51)がオーナーを務める「サイエンスバー バサラ」。「科学の常識を疑う」をモットーに、客相手に独自の懐疑論を発表している。
「私を論破すれば飲み代は無料です」。店に入ると、植田さんが不敵な笑みを浮かべる。開店から6年がたつが、これまでにただ飲みできたのは3人だけという。
メニューは、ウイスキーや焼酎の他に、ミドリムシを使ったサワーやスズメバチ酒もある。飲み放題で1時間2千円。
植田さんが1回約40分間、「エボラ出血熱報道は本当か?」や「STAP細胞問題」などといったテーマで講義する。客がスライドを囲み講義がスタート。私語は禁止だが、質問や議論は大歓迎だ。「白熱するほどもうかる」と淡々と話す植田さんに「博士!」「教授!」と突っ込みが飛ぶ。
奇抜な講義内容に、インターネット上で「炎上」することもあるが「あくまで仮説。お客さんと一緒に検証したい」。
政治や時事問題について解説してくれと注文されることもある。むちゃな注文にも可能な限り、科学に基づいて仮説を立てる。
生物学の研究一筋だったという植田さん。准教授を退職した後、新しい人生として、故郷の神戸でバーの経営を決意。ニューハーフバーのショータイムをヒントに、自らが客の前で講義することを思いついた。
英国やフランスを発祥とする「サイエンスカフェ」のように、飲み物を片手に自由に科学を語り合う場を提供したいと考えている。
メーカーやレコード会社勤務など、さまざまな業界から客が集う。医者や開発者などの専門家から指摘されて、自身の仮説の穴に気がつくことも多いという。
店を訪れた銀行員の大地悠太さん(26)は「こんなお店があるとはカルチャーショック。議論の場が設けられるのはいいこと」と話した。
◇サイエンスバー
バサラ 神戸市営地下鉄三宮駅から徒歩約3分。2009年に開店。店名の由来は、会田雄次著「よみがえれ、バサラの精神」から。「徹底した懐疑主義で従来の権威ある科学を検証、社会の本当の姿を市民レベルで議論し、社会変革に資すること」を設立の理念としている。営業時間は、通常午後6時半〜午前1時。年中無休。
〔神戸版〕
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