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バサラ日記(その22)

343名無しさん:2015/07/26(日) 14:49:48
>A「統合失調症などというものは存在しない」
>B「精神医学はインチキだ」

は論破されたと言うが、全く論破になっていない。

科学的根拠がない診断基準で、薬理は語れない。この点、患者の愁訴(病識)を基準にしている、
睡眠障害、痛み、痒み等とは違う。

統合失調症研究の最大の問題点は、患者の愁訴を基準にせず、患者には病識がないとし、
医師の判断で、診断される事。そして その診断基準DSM-Vに科学的根拠がない事だ。

この点、患者の愁訴を基準とし、生化学マーカー、画像診断などの客観的基準を基にする
大多数の疾病とは 全然話が違ってくる。

患者の愁訴を基準とし、生化学マーカー、画像診断などの客観的基準を基にするなら、
GABA受容体やプロスタグランジン合成阻害等の細胞レベルでの薬理データは
、信頼に値し、分子メカニズムの一端は解明されたと言えるが、

患者に病識がないとし、科学的根拠が事実上ないDSM-V(米国精神医学界診断基準)
を元にした「診断」では、細胞レベルの薬理データと、患者は 結びつかない。

患者の愁訴を基準とし、生化学マーカー、画像診断などの客観的基準を基にするなら、
GABA受容体やプロスタグランジン合成阻害等の細胞レベルでの薬理データは
、信頼に値し、分子メカニズムの一端は解明されたと言えるが、

患者に病識がないとし、科学的根拠が事実上ないDSM-V(米国精神医学界診断基準)
を元にした「診断」では、ドーパミン受容体など細胞レベルの薬理データと、患者は 結びつかないため、
どうしても個体レベルの疫学データが必要になってくる。

すなわち、モノアミン仮説の疫学データが 必要だ。生物統計学的に
しっかりした疫学データが必要だ。

痛み、痒み、睡眠障害などの「患者の愁訴を基準とした疾病」と、この点
全然違ってくる。




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