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バサラ日記(その21)
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午後11時に客が全員帰り、スタッフのミレイちゃんも帰って、
バーは私一人になった。
私は、バーで営業日誌(バサラ日記)を書き、ネットにアップしながら
2chもして、部屋で客待ちをした。その一時間後の午後12時に
「こんにちは。開いてますか?」と二人のお客がご来店。
二人とも新規だった。男性は30歳代の物質工学専門家を名乗った。
女性は30歳前後に見えた。
「徳島から観光できました。北野の異人館に行ってきたのですが、
ありきたりでした。神戸ならではのスポットに行きたいと思って
ネットで有名なサイエンスバーに来て見ました。面白い話を
聞かせてください」
と言われたので、自己紹介後、エボラ懐疑論スライド講演を
1時間半行ったところ、「面白い。面白い」と喜んで
8000円落としてくれた。
この二人は午前2時に帰られ、それから、また営業日誌(バサラ日記)
と2chを少しして客待ちをし、午前3時に閉店。
カフェドアサコの前を歩いたら、同業者に「ママの誕生日なんで
一緒にコーヒーでも飲みましょう」と呼び止められたので、また
カフェドアサコに入って、白ワインを一杯だけ飲んだ900円。
私を呼び止めたのは、「三宮の夜の帝王」と呼ばれている某スナック経営者。
三宮で最も稼いでいる男の一人だ。この「三宮の夜の帝王」と
しばらく歓談し、午前4時に解散。バサラに戻って、しばらく
歴史(台湾統治)の勉強をして夜を明かした。
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