バサラ日記（その２１） - 1428391183

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752：名無しさん：2015/06/11(木) 05:00:52: 水曜日のバサラ日記

前夜、睡眠薬を２錠（処方量の４倍）。精神安定剤も２錠（商法量の２倍）を
飲んで、午前２時に就寝。午前１０時過ぎに起床。

着替えて、ポートライナーに乗り、

大学コンソーシアムひょうご神戸
〒650-0045兵庫県神戸市中央区港島1丁目1番地7
ポルトアーレミオKOBE1階

を訪問。神戸学院大の隣だった。サイエンスカフェの会場に使って欲しいと営業。
女性事務員が事務的に対応。ここと連携するのは難しいと思った。

営業活動後、隣にある神戸学院大キャンパスに入り、学生食堂を探したが
見つからず、虚しく三宮に戻ったら、すぐミレイちゃんがやってきた。

ゴキブリ出現が甚だしいので、バルサンを焚いてくれとミレイちゃんに言われた
ので、２０畳用のバルサンを二つ買い、火災報知器を切って　２時間処理した。

バルサン処理中は、ミレイちゃんと元町高架セロリラブまで散歩するも
何故か、閉まっており、その近所のケーキ屋、アキトに入り、ミレイちゃんと談笑。

ミレイちゃん。恋人が淡路島の農家出身なのだが、
淡路島に住むのも農業をするのも嫌だそうで神戸以外は住みたくないと愚痴を言っていた。
ゴキブリはじめ虫が嫌いなので農業は出来ない。と言っていたが、
私は羨ましかった。農業で生きていけるのなら、それはそれで贅沢だ。
この娘は、何を贅沢な事を言っているんだろうな。と思った。

２時間後、バサラに戻り、バルサン処理が終わった部屋に
掃除機をかけて、ゴキブリの死体を処理。道に立て看板を出し、開店。
しばらくして自衛隊員が３人ご来店。私に講演をやって欲しいと言う。
３人のうち一人はリピーター。新規の自衛隊員を二人連れてきてくれた。

この３人にエボラ懐疑論スライド講演を２時間行い、活発な質疑応答を行った。
３人とも満足された模様。クーポン券を使われたので、売上６０００円。
格安での講演となった。

なお、昨夜、ヤマトシマドジョウの稚魚が、３０匹宅急便で届いたので
ミドリムシ培養液に放り込んだところ、一瞬で、ほぼ全滅。
水合わせできなかった模様。

ミドリムシ培養液はアルカリ性なので、いきなり稚魚を放り込むのは
無理らしい。まず、清流でドジョウ稚魚を飼育し、そこにミドリムシを入れ
徐々にアルカリに慣らしていかないと養殖は出来ない模様。
実験は、またやり直しだ。今度のドジョウ稚魚は金曜日に来る。

昨夜の客はこの３人だけ。三宮自体、ガラガラで、何人かの同業者が悲鳴を上げていた。
私もだめな日は無理に働かない。午後１０時に閉店。以後、同業者と談笑して過ごした。

本日は、珍しく風呂に入っていなかったので、午前４時に銭湯に行き、
バサラ日記を書き、これから入浴。