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バサラ日記(その21)
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本日は、午後7時半開店。しばらくして知人のキャバ嬢から予約の電話。
二人来られ、キャバクラに出勤前に、カラオケスナックとして使ってくれた。
テレビをつけると、AKB総選挙の生中継が行われており、
そのためか、通りの人は少なかった。プロ野球阪神戦でも毎回客が減るなら
AKB総選挙でも減るんだろうなと思った。トモちゃんは、興味があるようで
テレビにかぶりついていた。
私は、バサラの前の通りをブラブラ歩き、常連の顔を探していたのだが、
私と偶然、すれ違ったサラリーマンの一群が、サイエンスバーを話題にしていた
事を傍受、耳に止め、そのサラリーマンの一群に
「こんにちは、サイエンスバーのマスターです。ご案内しましょうか?」
と声をかけると、この5人組。そのまま笑って客になってくれた。
「すれ違いキャッチ」に成功。通行人とすれ違いながら、通行人の会話を
傍受し、サイエンスバーの話題をしていたら、すかさず声をかけ客にする
と言う高等技術を使ってみた。
この5人に、「当店は、サイエンスバーとガールズバーの双方の接客が出来ます。
サイエンスバーの接客担当者は私。ガールズバーの接客担当者はトモちゃん。ですが
私とトモちゃんのどちらを選びますか?」
と聞いてみたら、迷わず私を選ばれたので、2時間のスライド講演を行った。
なお、トモちゃんも 私の前座でエイズのスライド説明を10分間やってくれ
客を喜ばした。どこかの中堅メーカー^の工学技術者達のようだった。
私の講演に大変、興味を持ってくれ、満足されて帰られたように見えた。
また、来てくれるだろう。こういった努力の積み重ねが、客を呼ぶ。
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