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バサラ日記(その21)
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それから30分、部屋で客待ち。午後8時に入ってくれたのは
常連の建設技術者G田さん47歳。アユミちゃんが1時間談笑して接客した。
その売上2000円。アユミちゃんの接客は ほのぼのしている。
私も満足だ。
G田さんに接客中、常連の不動産投資家H瀬さん47歳がご来店。
アユミちゃんが談笑して接客した。また私も、先日、この方から質問があった
米国債の統計データをスライドで示し、ドイツ航空機墜落と関連した動きがある
不自然性について説明し、知的な遊びのサイエンスバーらしさを出した。
この売上が2000円。
その時、アユミちゃんが、「キャー」と絶叫した。「アユミちゃんの足に
何かが這い上がったようだ」と言っている。急いで駆け付けたら、
先日脱走したハムスターの楓クンだった。アユミちゃん。楓クン発見。
急いで保護し、飼育箱に戻し、粘着テープで飼育箱を補強した。
アユミちゃんには、予め 「逃げたハムスターを生きたまま発見したら
ボーナス5000円を出す」と約束していたので、約束通り5000円札を
アユミちゃんに渡した。アユミちゃんは足にハムスターが這い上がったのが
気持ち悪いらしく、いつまでもキャーキャー言って、客の失笑を買っていた。
私は、「ハムスターくらいで何を騒いでいるんだ。ミレイちゃんはな。
胸の谷間にゴキブリが落ちて、素肌を這われた事があるのだよ。それと
比べたら、全然大したことない」
とアユミちゃんをなだめたのであった。
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