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バサラ日記(その21)
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植物/動物プランクトンであるミドリムシが家畜や養殖の飼料になる。
それが国家の食糧自給率向上に貢献する事自体は、
株式会社ユーグレナやそのバックにいる東京大学農学部が
以前から主張している事であり、その点(総論)には当店のオリジナリティはない。
しかし、その養殖に食用淡水魚のドジョウを選び、ミドリムシのみを餌に
ドジョウが飼育可能である事、それを使えば、家庭レベルで蛋白の自給自足システムを
作りうる事を提唱したのは、当店が初めてであり、その各論には、当店のオリジナリティがある。
すなわち、総論にはオリジナリティはないが、各論にオリジナリティがある。
これを市民運動に昇華させる事が出来れば、それは新ジャンルとなる。
今の段階では、株式会社ユーグレナの後塵を拝しているのは事実だが、
この市民運動化に当店が入り込む余地があると考える。すなわち、
社会学と食糧資源学の融合である。
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