レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
バサラ日記(その16)
-
前王の親族である高宗が14歳の若さで即位すると、幼君を補佐するという名目で父であり王族の一員であった李昰応が
儒教的精神に由来する大院君(王父)の称号を得て、事実上の摂政に就いた。
興宣大院君と尊称される立場となった李昰応は
息子を傀儡君主として操り、李氏朝鮮の数百年に亘る歴史の中でも特に強権的かつ指導力のある統治を行った。
大院君体制の下で集権的な支配体制を確立すべく様々な改革政策を行われ、
平行して再び伝統的な鎖国・孤立主義体制が選択された。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板