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バサラ日記(その16)
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摂政の座に着くと、勢道家一門の官職追放、老論派一党独裁を終わらせ、
各党派の人材を均等に登用し、王権維持のために王族を主要な官職に抜擢し、
李朝500年の規則を破って庶子を科挙に応試させ要職につけるなどして、
専制王権を強化しようとした。
指定した47書院を除く全ての書院を廃止させ、祀られていた、先賢の位牌を
国が管理して、庶民の負担を軽減し国民の生活を安定を図ろうとした。
儒者を武力で鎮圧した件について、大院君を支持していた各党派からも批判を受け、
執権層の老論派はこの頃から閔妃に近寄り、後に、大院君を弾劾するまでに至った。
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