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バサラ日記(その16)
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竹橋事件(たけばしじけん)
1878年(明治11年)8月23日に、竹橋付近に駐屯していた大日本帝国陸軍の近衛兵部隊が起こした武装反乱事件である。
竹橋騒動、竹橋の暴動ともいわれる。
反乱は、鎮台予備砲隊隊長岡本柳之助大尉、松尾三代太郎騎兵中尉、近衛歩兵第二連隊第二大隊第二中隊兵卒三添卯之助、
近衛砲兵大隊第一小隊小隊馭卒小川弥蔵、同第二小隊馭卒長島竹四郎、同じく小島萬助らを中心に決起の計画が練られた。
反乱軍は大蔵卿大隈重信公邸に銃撃を加え、営内の厩や周辺住居数軒に放火。
騒乱に加わった者のうち、岡本は発狂したとして官職剥奪で除隊、
三添ら55名は同日銃殺刑(うち2名は翌年4月10日処刑)、
内山定吾少尉ら118名が准流刑(内山はのちに大赦)、
懲役刑15名、
鞭打ち及び禁固刑1名、4名が禁固刑に処せられている。
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