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バサラ日記(その16)
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35 :犬は神社に立ち入らぬべきか?:2013/09/24(火) 13:53:34.82
犬その他の生き物を人以下に見たり、穢れたものとして神域から排除する偏向した思想は、薩長軍事政権がキリスト教をもとに似非宗教を捏造するまでは、少なくとも本来の神道には見られなかったものです。
犬(三峰)、狐(稲荷)、馬(多度)、鹿(鹿島・春日)、八幡(鳩)…等々、ヒト以外の生き物は神の使いでもありますし、
江戸期には庶民とならんで犬たち始め動物たちがが、はるばる伊勢くんだりまで参る事例が多々記録されています。
そもそも犬を排除するのなら、犬神人を頭目に仰いでいる現在の神社本庁教なんぞ、まさに狂乱の沙汰ということになるのに、その矛盾に気づかない方々のおめでたさには頭が下がります。
36 :綱吉公 対 ホモ黄門:2013/09/24(火) 14:01:02.63
エセ神道家や薩長政府によって、綱吉公や柳沢吉保公がムチャクチャな扱いをされてきたのも痛い。
徳川正系最後の将軍である綱吉公や、そのブレインであった柳沢良保公を貶めるのは、薩長軍事政権のイデオロギーの正当化には不可欠だったのではあるが、
史実としてはホモ相手の小姓を水戸城内で快楽殺人して、その頭蓋骨を杯にするなど、明らかにキチガイだったのは水戸の光圀の方で、
綱吉公は初期こそ儒学=チャンコロ学に洗脳されかけたが、その矛盾を看破し、佛道の大慈大悲の精神に深く思いをす。
その極みが生類憐れみの令なのだが、キチガイ水戸国学の徒であるエセ神道家や薩長エッタからすれば、格好の攻撃の的であった。
ついでながら、僧・隆光のすすめで柳沢吉保が、私財を殆ど投じ尽くして、現在我々も目にすることのできる東大寺大仏殿を再建したことも、「都合が悪いから」触れられることはない。
嗚呼、偉大なる哉、薩長下衆。
誉むべき哉、キチガイ・ホモ水戸中納言。
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