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バサラ日記(その16)

850名無しさん:2014/01/12(日) 16:28:55
27 :神社合祀令:2013/09/24(火) 13:23:10.57

日本人の伝統的な宗教観を完膚なきまでに破壊し尽くした薩長軍事政権(これに資金を調達していたのは実は真宗ハゲ=東西本願寺で、この点は「廃仏毀釈」で得をしたものを考える上で非常に重要なのだが、回を改めて論じたい)による三大悪法は、

(1)神仏判然令(廃仏毀釈の引き金。実は東西本願寺門主による度重なる請願に基づく)
(2)修験禁止令(正木晃氏の最新の統計学的研究によれば、幕末の段階では全成人男子の21人に1人が山伏であったという。それを一時ほぼゼロにまで絶滅に追い込んだのがこの悪法)
(3)神社合祀令(実は薩長軍事政権の暴虐によって一番被害を被ったのは神道だとも言える。この悪法により、全国の神社数は三分の一にまで減らされ、村々の小さな鎮守や庶民信仰の社は破壊され、信仰は薩長政府の統制下におかれてしまったのだ。
これに徹底的に反抗したのが南方熊楠である。)

この内の(3)につき、象徴的な事例がある。
伊勢・内宮の駐車場の便所横、二十八柱だかムリヤリ合祀されてる小祠に、
廃仏毀釈や神社合祀の最悪の原因を造った当の張本人である町人上がりの国学者・平田篤胤まで合祀されていて笑える。
いっそコイツだけ便所に合祀してやればよかったのに。




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