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バサラ日記(その16)
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雑感:
地球温暖化懐疑論で有名な中部大学の武田邦彦は
『大麻は日本人には麻薬としての効用が無い。第一に麻薬としての薬効がなく、
第二に純粋な薬物としての習慣性は無い。だから麻薬ではない。
それではなぜ法律的に麻薬に指定されているのかというと、戦争に負けた後、
日本がアメリカに占領され大麻が麻薬に指定されたからである。』
と書いているが、米国が何故、大麻を麻薬に指定したかと言うと
その精神薬理作用故にビッグビジネスになるからである。
例えば、アヘンの94%はアフガニスタンで栽培されており、
911世界同時多発テロ後、米国はそこを占領したが、
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、
「アフガニスタンのアヘン畑を一掃することに
アメリカが消極的であることに驚きを禁じえない」と述べ、
アフガニスタンでのアメリカのアヘン問題への態度を批判した。
米国が何故、アフガンのアヘン畑を一掃しないかと言うと
ビッグビジネスになるからである。それだけのお金が動いている。
大麻も その精神薬理作用から 世界規模のビジネスにつながるので
その利権を米国が抑えるために、米国は日本の大麻流通を表向きは禁止している。
戦前までは、日本では この利権は伊勢神宮が持っていた。
「大麻は日本人には麻薬としての効用が無い」と武田邦彦は言うが、
大麻に精神薬理作用がある事は 日本でも古来から知られており、
その利権を 伊勢神宮が一気に握っていたのである。
今は、煙草を政府が専売としているように 麻薬は米国が専売として
世界利権を握っている。その利権を守るために大麻取締法がある。
こういった歴史的経緯を眺めて言える事は、伊勢神宮は 古来、日本の大麻利権の元締め
であるという事だ。それが神事で今までは隠されてきた。しかし元科学者の私にかかると
神事など通用しないのだ。あくまでも経済学的に伊勢神宮を見る。
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