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バサラ日記(その16)
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>熊沢・長浜・大室・・・・・・「ニセ天皇」かく語りき(『新潮45』2005年10月号)
大室近祐氏は「新潮」取材時には、90歳を超えていた高齢なので、
取材自体に無理があります。誰も90歳を超えると脳細胞の相当割合が死ぬものです。
鹿島昇が調査した時と様相が一変しているのは無理もありません。
また明治天皇すり替え説は、山口県の朝鮮人部落(田布施)のご老人、大室近祐氏
の証言だけからなっているのではないので、大室氏の証言のみを否定しても
論の否定には不十分です。
明治天皇すり替え説は、山口県の朝鮮人部落(田布施)のご老人、大室近祐氏
の証言だけからなっているのではなく、明治の警視総監(田中光顕)や長州藩要職関係者(西園寺家)、
公家(中山忠能日記)等の様々な大御所達からも 別個に 同様な証言がとれているだけでなく
昭憲「皇太后」の呼称 (本来ならば「皇后」であるべき) も確かに不自然だし、
226事件、相沢事件、大逆事件も、この問題抜きに理解するのは困難なので
(『新潮45』2005年10月号)でいかに大室近祐氏を統合失調症やボケ老人扱いしようとも
鹿島昇説幕末王朝交代論は否定できるものではないと考えます。
すなわち、
>熊沢・長浜・大室・・・・・・「ニセ天皇」かく語りき(『新潮45』2005年10月号)
だけでは、鹿島説幕末王朝交代論の否定は出来ていません。
>「明治天皇すり替え説」は完全にありえません。
とする根拠を教えて下さい。勉強したいと思います。
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