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バサラ日記(その16)

574名無しさん:2013/12/18(水) 08:54:18
>ただのお楽しみ会をやってるだけだ。

それが大事なのである。
バサラは思想言論活動の経済基盤を、市民の憩いの場、エンタメ事業
に置いている。

自由な言論思想活動を行うのに必要な経済基盤を、
(今までの革命家のように)対外勢力や支援勢力によるカンパ
に求めるのではなく、思想活動関係なしに自前で稼げるシステムを創る。
それで初めて、最大限の 思想の自由、言論の自由が可能となり
社会変革につなげられる余地が出てくるのだ。

例えば、坂本龍馬等の明治維新の志士達は、活動資金をグラバー、フルベッキ等の
フリーメーソン系対外勢力から得ていたため、明治維新はフリーメーソンの意思が
強く入るものになったとする研究が進んでいる。また、日本共産党勢力も長く
コミンテルン=ソ連共産党からの資金援助、ソ中両党からの資金援助が
あった事が知られており、外国勢力から資金援助を受けた以上、そこに
外国勢力による意思が活動に介入してくる。更に全国に数十あるサイエンスカフェ
に関しても、文部科学省を経由した補助金(資金)で運営されているので
文部科学省や学界の広報活動以上の活動が出来るものではない。そこに真の自由はない。

他から資金を導入すると必ず、言論・思想の自由に制約が出る。
言論・思想の自由に制約が出ると、社会変革活動が出来ない事もある。

サイエンスバーをエンタメ事業として経済活動の軌道に乗せる事が
将来の社会変革活動の基盤となる。今はそれに邁進している段階である。




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