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バサラ日記(その16)
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【透析医療費改革】
透析には、一人年間500万円の費用がかかる。うち、患者の自己負担は
約12万円で国の負担額は480万円かかっている。全国に透析患者は26万人おり、
その費用に1兆3000億円が支出されている、とされ、国家財政を圧迫している。
国家財政が破産寸前となった現在、この制度がいつまでも続くとは考えにくい。
もし、治療費がほぼ全額、国家もち となる 福祉の特別扱い(障害者1級)が外れた場合、
どうすべきか考えてみたい。
最も経費削減する方法は、患者が透析機械を自分で購入し、自宅で
自分自身で血液透析をする習慣を作る事である。この場合、
必要経費は、機器購入代(200万円程度か?)と、
その運転経費(透析チューブや循環水など月5万円程度か?)となる。
エコカー購入時のように透析機器購入に必要な200〜300万円に対し、
国家が若干の補助を出し、後は、医師や看護婦に頼らず、自宅で
自分で血液透析をする習慣をつければ、透析に必要な年間経費は
100万円を切る事になり、透析患者の大半は当分は生きていける事になるのではないか。
もっとも、自分で穿刺する訓練が必要だし、自宅を清潔に保たないと
透析中に雑菌が沸き、感染症で死亡する人も相当数出てくるであろうが、それは自己責任
とされるだろう。自宅で血液透析をする事により、平均余命は下がるが
それも自己責任。国は老人は早く死んで欲しいので丁度よいと言う事に
なるのだろう。
こういったシステムに早晩なる事が予想される。国家財政は厳しい。
しかし、その前に 麻薬中毒者に不正に食い潰されている精神医療費1.5兆円
の改革に手を付けられる事になるのであろう。
何事も一歩一歩だ。まずは、精神医療改革が先だ。
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