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第三次世界大戦抑止プロジェクト

29名無しさん:2013/06/28(金) 09:51:34
シリアのバシャル・アサド大統領は、ロシアからのシグナルをしっかりと受け止めた。
ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相が、ダマスカスでのアサド大統領との会談の結果、明らかにした。
アサド大統領は、シリア国内における暴力について、
それが政府側であれ、在野勢力側であれ、完全に停止させるという目的を
共有していると述べている。
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-496.html

それゆえ、シリアはアラブ連盟による査察団の再開を望んでおり、
その数も増員される必要があると考えている。アラブ連盟の査察官は
すべてのホットスポットに駐在し、双方の協定違反を監視しなくてはならない。
またシリア国内での和解対話について、ラヴロフ外相は、
アサド大統領に対してその準備があるという意向を改めて表明するよう
呼びかけた。

ロシアでは通常、外相が外国を訪問するとき、対外情報局長を同伴することはないため、
2月7日にこの2人がシリアを訪問することに、何か特別な意味が込められていると観測されている。

ロシアと中国が、国連安保理で米欧提案を否決したことを受け、
イスラエルが、米国とその同盟国からの承認のもとで、恐らくイランを攻撃する前に、
シリア、レバノン、ガザを同時攻撃するという情報を、ロシア情報部が入手している。
Fradkov対外情報局長はユダヤ系で、イスラエルとコネクションがあると同時に、
プーチン首相からの信頼も厚い。

ロシア側は、シリアが先週から始めた決意の掃討作戦の進捗状況を聴取し、
うまくいっているようであれば、ロシアは即時停戦のため安保理の緊急召集を呼びかける。
ロシアは、クリミア半島のセバストポル海軍基地に、Spetsnazスペツナズ(特殊部隊)を控えさせている。


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