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バサラ日記（その１２）
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精神医学の破壊に関する雑感：
一つの学問体系を丸ごと破壊するのは大変エネルギーが要る作業だ。
精神医学を破壊する事は、国家の一システム（精神福祉行政）
を破壊する事につながる。また、その後ろ盾となる米国を破壊する
事につながるので、結局、力の問題となる。場末の酒場の親父の力など
微々たるものだ。
２ｃｈのアンチスレで「精神医学界は許さない」と言うフレーズが出てくる事、
私の親族に圧力をかけているフレーズも散在している事を踏まえた
私のサイコメトリング（プロファイリング）では、精神医学界の動揺、不快感が
拡大している事は間違いないと分析しているが、精神医学界のバックに
国家（精神福祉衛生行政）そして米国が鎮座する事を踏まえると、
精神医学界が本当に崩壊するのは、米国が崩壊した後になる事が
予測できる。それまでは、日本の精神医学界は健在だろう。
それでは、米国が崩壊する時期が本当に来るか？と言えば
「来る」と言うのが私の分析である。米国の中央政府に反旗を翻している
州が実際に増加している以上、米国の崩壊は時間の問題だ。精神科医が
大衆に皆殺しにされる日が来るとしたら、どうしてもその後になる。
それまでは、地道に市民勉強会を続けるしかない。
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