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バサラ日記(その11)

514名無しさん:2012/12/05(水) 14:56:29
▼「隠れリビジョニスト」は意外に多い?

 シオニストの中でも特に過激な人々の間では
「ホロコーストに疑問を呈する者は殴ってもかまわない」ということになっているらしく、
フランスなどではリビジョニストがシオニストに殴られて重傷を負う事件が何度も起きている。
リビジョニストは、シオニストから半殺しにされた上、当局から逮捕投獄される運命にある。

 殴られたくない、逮捕されたくない学者や記者たちは、
ホロコーストについて論ずるとき「事実性」に対しては疑問を持っていないという
ことを明記する傾向がある。「リビジョニストのような極右のクズどもとは
私は違うが・・・」といったような文言が、呪文のように論文に挟まれていたりする。

 前出のピーター・ノビックの本にも、リビジョニストは「奇人」「変人」「気が狂った人」
といった表現をされている。学者が書く文章は客観性を重視し、中傷的な表現を避ける
のが普通だと考えると、ノビックの表現は異様である。その一方でノビックは、
ナチスの残党狩りを続けてきたサイモン・ウィゼンタールは
ホロコーストの被害者数を水増ししている、と書いており、リビジョニストと同様の主張も
展開している。

 リビジョニスト(犯罪者)のレッテルを貼られないように呪文を唱えつつ、
ホロコーストの事実性についての分析結果を注意深く開陳するのが、
欧米の論者のやり方らしい。彼らにとってホロコーストは、
入ったら必ず死ぬ「底なし泥沼」ではなく、細心の注意を払いつつ
分け入るべき「地雷原」であるようだ。

 ニューヨークのユダヤ系社会でよく読まれている雑誌「フォワード」は、
最近出したリビジョニストについての記事の中で、ホロコーストについて
「何千人かのユダヤ人が強制収容所で死んだ件」と書いた。

 これについてシオニスト右派とおぼしき人が「『何百万人かのユダヤ人が
死の収容所で死んだ』と書くべきところを『何千人』と書くのは大きな間違いだ。
有名なユダヤ人の雑誌が、リビジョニストと同じことを書くとは何事か」
と怒っている。

 シオニストの中でも、過激なリクードの右派と、国際協調主義を信奉する労働党系の中道派(左派)とは、
主張が正反対である。「フォワード」は中道系で、以前から、右派の実態を分析する興味深い記事を多く載せてきた。フォワードの姿勢から察するに、中道系のシオニストの中には「隠れリビジョニスト」が意外に多いのかもしれない。




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