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バサラ日記（その１１）
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性がオープンになった現在の「性の革命」とは、「人の無性生殖」である。
セックスしなくても人が増えていくシステムである。すなわち、クローン人間問題だ。
このクローン人間問題。体制（政府、警察、マスコミ）はこれを認めていない。
クローン人間を語るものはキチガイ扱いされ、２ｃｈで叩かれる。
社会から排除される。正気が問われる。言論界のタブー中のタブー。それがクローン人間問題
であり、セックスしなくても、人が作れる以上、これは「性の革命」
に他ならない。
この「性の革命」問題に取り組んでいるのは、現代社会ではサイエンスバーバサラしかない。
２ｃｈ内外でキチガイ扱いされながら、社会に対し警鐘を鳴らし続けている。
それを文学にしたのが、このバサラ日記（および その周辺のスレ）だ。文学の力を使って
体制に戦いを挑んでいる。ノーベル賞（iPS細胞）にも果敢に噛みついている。
この点、正真正銘の反体制であり、反権威である。だからこそアングラになる。
大衆に理解されるはずがないものをポピュリズムにしようとしている。
以上の姿勢から、神戸にあるアングラバーは、サイエンスバーバサラしかない
正真正銘のアングラであると申し上げているのである。
繰り返す。一見、アングラに見える神戸のニカイ、ドーマ、フォアグラ劇場と言ったＳＭ系バーは
フェイクである。偽物だ。彼女達は常識人の集まりでしかない。そこにあるのは
エンタメ性だけで、ポピュリズムしかない。反体制を気取ったショービジネスしかない。
彼女達は体制の犬だ。犬の饗宴。ワンワン、雌犬が鳴いているに過ぎない。
本物のアングラは、神戸ではバサラしかない。関西圏の市民は、バサラに来たれ。
本物のアングラを提供する。
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