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バサラ日記(その11)
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かつてSMがアングラ文化であった時は、性がオープンな時代ではなかった。
性がオープンな時代ではなかった時代に文学の力でオープンにした、と言う点で、
SMというジャンルは一つの革命。「性の革命」であったし、アングラと言う反体制文化になりえた。
ところが、性がオープンになり、フリーセックスが当たり前になった現在。
SMと言うジャンルは、革命でも反体制でも何でもない。カジュアルであり
エンターテイメントに過ぎない。そこに社会に対する牙など欠片もない。
文学性もない。
あるのは甘ったるい金儲け主義しかない。米国的ショービジネスしかない。
革命の欠片もない。単なる雌豚どもの共演しかない。そしてだから万人受けする。
「新手の高級ガールズバー」として万人に楽しんでもらえるのだ。
神戸のニカイ、ドーマ、フォアグラ劇場と言ったSM系バーは、その程度のもの
なのである。そこで働く女達は実は常識人だ。キチガイ女ではない。普通の女達だ。
だから万人が楽しめる。2chで叩かれもしない。誰も反発する人はいない。
誰も警戒しない。反体制の欠片もないポピュリズム、ショービジネスしかない。
それはそれで素晴らしい事なのだ(私は、ニカイ、ドーマ等のSMバーを
否定しているのではない。ショービジネスとしては素晴らしい。ただ反権力ではない。
彼女達は体制の犬だ。犬の饗宴。ワンワン)。
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