したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

バサラ日記(その8)

503名無しさん:2012/08/07(火) 11:05:51
昨夜は 長田区住民の2人の若者男性の他、
常連のKOさんが、サンドイッチマンを見て ご来店。
主力助手リンカさん20歳が接客をした。

常連のKOさん、ホームレスの経験もあるパチプロだ。
パチンコで勝った日には、バサラで飲んでくれる。
何があっても動じないと言う独特の哲学感を
リンカさんに語り、和気藹々とした時間が過ぎていった。
酒場には 色々なお客さんが 来てくれる。みんなバサラの財産だ。

また、この接客後に、常連のMさん、Tさんら3名のサラリーマンが
「科学の講演を聴きたいのです」と来店してくれ、
自民党のガンダム計画とSSPSとの関係を動画を使って説明した。

この常連さん、今まで20回くらいバサラを使ってくれている。
科学懐疑論を酒場でやる事に共鳴したと昨夜も言われ
私は単なるバイトです、と発言したリンカさんにもっと共鳴せよと
詰め寄っていた。

リンカさん20歳。最近、科学に関して自分で勉強しだしている。
私に次々と質問をしてくる。私の哲学への共鳴はなくても
純粋に勉強したいようだ。純粋に勉強したいと言う姿勢を
鮮明にされた20歳の女の子である。彼女は信頼できる。

午後11時半に「今日はもう駄目だ」と店を閉めた後
リンカさんと 隣のビルの居酒屋「一蓮托生」でデート。
談笑した。今日はデート三昧だ。スタッフと親交を温めた。

以上、昨夜の客数は計6名。売上12500円。赤字だ。
人件費を引けば、稼げていない。しかし、水商売には波があり
上げ潮もあれば、引き潮もある。仕方がない。商売には
ならなかったが、スタッフとの会食にコストをかけ、親交を深めた。
スタッフと一蓮托生の信頼感がないと、この商売は出来ない。
そのためにはコストを惜しんではいけないと考えている。
昨夜は スタッフ懇親会にした。それで良いのだ。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板