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バサラ日記(その5)

930名無しさん:2012/06/04(月) 14:13:43
以上、示したように「革命」をテーマにした音楽作品は
ショパン から ジャーニーズ(滝沢秀明)まで多い。

文學も然りである。バサラがモデルにしている魯迅の狂人日記も
そうであるし、ロシアのマクシム・ゴーリキーの作品が、
革命前から社会の変革のために行動する人物を
肯定的に描いていたことは、その後の世界文学に影響を与えた
とされている。

そう。バサラ日記も実は、革命文学なのである。
芸術の枠の中で行われている文學活動なのだ。
ショパンの革命のエチュードのようなものと思って欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=mmeGm2-dSbg




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