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バサラ日記(その5)
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BRさんがお帰りになった後、雅さん19歳も明日の専門学校に
備えて、ご帰宅。私一人になった。
三ノ宮のあまりの人通りのなさに
私は既に仕事をする気がなくなっており、すぐ行きつけの
ガールズバー@北野坂に入って、馴染みの女の子を口説いて
憂さ晴らしをした。
気分転換には女を口説くに限る。
この馴染みの女の子と日中、デート(同伴ではない)する日時を決め、
ルンルンとした気分になっていると、私の携帯電話が鳴った。
女性の声だ。タウンワークを見て求人に応募したいと言う。
とりあえず客として飲みたいと言われたので、接客に店に戻って
少し仮眠していると、しばらくして、ロングヘアーの美しい女性が現れた。
年齢は20歳代半ばに見える。ルックスはA級。上品な感じの落ち着いた女性だった。
この女性に対し、淡々と接客をはじめ、地球温暖化懐疑論スライド講演の
さわりを見せた後、働きますか?と聞くと、働きたいと言われる。
この方は横浜出身なので源氏名をハマとした。即採用だ。
この方も週末からシフトに入っていただく事になった。
バーバサラ。これで女性バイト登録者数は11名となった。
近所のガールズバーより多い。バサラより多い登録者数を持っている
ガールズバーはダーリンくらいかもしれない。女性が接客するバー
としても一気に陣容が整った。
もう女性集めに苦しむ必要はない。紆余曲折はあったが
一歩、経営が進んだと言えよう。女性バイト。集まる時は
一気に集まるようだ。問題は、雇いすぎると人件費が払えない事だ。
平日1名。週末2名の運用を基本とし、お客さんを呼べる人材を
優先的にシフトに入れていけば、バーの競争力は上がる事が期待できる。
バーの経営者として次々と布石を打った。その延長に繁盛があるのだ。
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