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バサラ日記(その5)
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サイエンスバーバサラの日々の営業記録である
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バサラ日記
本日は、新たに3名の女性がバイトに応募された。
2名はいずれも18歳の女子大生。バサラ日記を読んで飛び込みで面接に来られた。
午後7時に雅さん19歳と一緒に面接し、即採用。今週土曜日曜のシフトに組み込んだ。
あと1名は。35歳の日本美人(見た目は20代半ば)。
タウンワークを見てのご応募。午後11時に面接し、即採用。
今週土曜のシフトに組み込んだ。
これで、サイエンスバーバサラの女性バイト登録者数は11名。
更に面接希望者が数名いる。
この11名と言う女性バイトの数は、近所のガールズバーより多い。
バサラを超える登録者数を持つガールズバーはダーリンくらいか。
サイエンスバーバサラは、神戸屈指のガールズバー的要素を持つ
事になった。
これでサイエンストークが出来れば、最強のバーになる可能性がある
と考える。良い流れだ。
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サイエンスバーバサラが欲しい女性バイトの数は
平日1名。週末2名(これ以上雇うと人件費がかさみ赤字となる)なので、
現在の11名と言う登録者数は、必要にして十分と言える。
もう女性バイトの調達で悩む必要がなくなった。
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サイエンスバーバサラの現在の女性スタッフは
1)雅さん19歳(キャバ嬢:キャバクラからスカウト)
2)キャサリンさん24歳(経理OL:お客さんからスカウト)
3)リンカさん20歳(フリーター:お客さんからスカウト)
が前半の時間帯に比較的多く入ってくれ、そのサブとして
4)夢さん17歳(女子高生:雅さんが紹介)
5)麻耶さん23歳(神戸大学大学院留学生:タウンワークから応募)
6)ルナさん18歳(大学生:バサラ日記から応募)
7)タツキさん18歳(大学生:バサラ日記から応募)
8)ハマさん35歳(ロングヘアーの日本美人:タウンワークから応募)
の5人がいる。その上で後半に入ってくれる人材として
9)麗さん28歳(美容師:お客さんからスカウト)
がおり、更に面接したがまだ雇用していない登録者として
10)33歳保母さん(タウンワークから応募)
11)51歳西宮市民(ハローワークから応募)
の二人がいる。更に面接希望のお客さん女性が数名いる。
サイエンスバーの女性軍の陣容としては、満足が行く水準。
今後吹くであろう逆風で何人か抜けても対応可能。
サイエンスバーバサラの女性人事は盤石となった。
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バサラ日記
4月20日にテレビで紹介されてから、2週間以上ずっと、概ね満員が続いていたが
昨夜は、ついに客数が2名。売上が4000円に落ち込んだ。
インターネットも大きく荒れており、逆風が吹いた一日となった。
ただ、連休明けの月曜日と言うのは世間では最も人が動きにくい日
だったと言う見方もできるので、まだ悲嘆するレベルではない。
今までが調子よすぎたのだ。
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昨日は日中、レシピ編集部が打ち合わせにご来店。集客方法について
話し合った。関西テレビでの放映をレシピの有料広告で紹介する
と言う集客方法を話し合った。
こう言ったプロの広告マンの存在は大きい。テレビ効果がかげってきた今、
他の宣伝方法を本格化させねばならない。レシピの担当者は
誠実で熱意をもってバサラの宣伝に取り組んでくれている。
次のレシピ発刊日である5月20日にまた客入りが増加するよう
経営者として布石を打った。
レシピ担当者にも言われたのだが、現在バサラのHPが一部稼働しておらず
それが集客にマイナスになっているのは間違いないようだ。バサラで
女に関するトラブルを起こして切った阿波純一のHPを廃止し、
次のHP業者のURL
http://www.bar-basara.com/
に切り替える作業、ヤフーやグーグルのロボット検索に新HPを
認識させるのに、一月程度はかかると言うシステム上の問題の端境期
にあるので、新規客がHPにアクセスしにくく、それが集客の足を
大きく引っ張っているようだ。
この問題を改善するためにはヤフーのロボット検索に認識してもらえるよう
新HPの更新率を上げる事だとアドバイスを受け、その作業に本日から
取りかかりたい。
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このレシピ担当者との打ち合わせの最中に、
バサラの看板娘、雅さん19歳(現役のキャバクラ嬢)がご出勤。
看板娘として雅さんの顔写真をレシピの宣伝に使ってもらえるよう
話を進めた。雅さんご本人も乗り気だ。雅さん曰く、
レシピだけでなく、バッカスにも出たいと言う。
三ノ宮で至る所においてあるバッカスの表紙に、雅さんの顔が出れば
サイエンスバーの宣伝効果が抜群になるのは、確かに間違いないので
このご本人の要請。前向きに検討する事にした。
阿波純一や圭を巡る今回のトラブルで、「女性スタッフとの連絡先交換禁止
同伴・アフター禁止」と言う方針を、私が強引に打ち出したため
キャバ嬢の雅さんの集客テクニックが封印されている中、
彼女なりに、バサラの経営を考えてくれている事を察知し
有難く感じた。
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このキャバクラ嬢を店の看板に使う上で、
最も留意しなければいけない事は、彼女を宣伝中にバサラを
彼女が辞めてしまう事である。この場合、恰好がつかない。
彼女は、今回の阿波純一、圭、香住を巡るトラブルを見ても
バサラを辞めていないので、少しは安定感が出てきたが
昔から、山の天気と女の気持ちは不安定と言われるので
彼女と私との信頼を高めるため、昨日もとりあえず、
また、彼女と打ち合わせデート。
昨日、キャサリンさん24歳とデートしたコースである
北野坂のケーキ屋でケーキを食べた後、
「水商売の神」を祀っていると言われる二宮神社椋白龍社まで
http://www.ninomiyajinja.or.jp/index.php?mode=hakuryu
二人歩き、互いの信頼関係を確認し合った。こういったデートタイムは
バサラの経営で必須なのだ。雇っている女性とデートして信頼関係を高めていく。
これがセクハラ扱いされたら、バーは潰れていく。
ただ、残念な事に、二宮神社椋白龍社、
http://www.ninomiyajinja.or.jp/index.php?mode=hakuryu
昨日は閉まっており、現地で参拝は叶わなかった。
このデートの後、彼女の行きつけである立飲みやモテキに
二人で入り、そこで居合わせたバサラの常連さんと談笑した。
こういった対面での営業の積み重ねが、将来の集客に
生きてくるのである。酒場の経営とはそういうものだ。
人間関係のネットワークでバーは回っている。
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このキャバクラ嬢、、雅さん19歳と、バーの掃除をしていると
私の携帯電話が鳴った。若い女性の声だ。
バサラで働きたいので面接して欲しい。すぐそこまで来ている
と言う。店ビルの前まで出たら、若い女性が二人立っていた。
聞けば二人とも18歳の女子大生。一人の専攻は情報科学。
もう一人は芸術デザイン。驚くべき事に、この二人。
タウンワークでもハローワークでもなく、バサラ日記を読んで
バサラで働きたいと、直接来られたと言う。
このバサラ日記。予想以上に読まれているようだ。
バサラに客としても一度も来た事がない18歳の女の子二人を
惹きつける魅力が、私の文章にあったという事だろう。
バサラ日記、有名になりつつある。
この18歳の女子大生二人の面接を、バサラのボックスで
私と雅さんとで行った。バサラ日記を読んでおられるのなら
ここ数週間で起こった醜い混乱を全て知った上でのご応募
なので、話がトントン拍子に進み、今週末から働いてもらう
事になった。源氏名はルナとタツキである。
バサラ日記。予想以上の影響力だ。毎日書くことの重要性を実感した。
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