レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
バサラ日記（その２）
-
サイエンスバー・バサラの日々の営業記録である。
-
ウサギバー (usagibar) on Twitter
http://twitter.com/#!/usagibar
http://www.pixiv.net/tags.php?tag=%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%83%90%E3%83%BC
-
企画書（ウサギバー）：
カウンターにハムスター用の小さなガラス箱を置き
ミニウサギを飼育。脱臭はプラズマクラスターで。
お客様が、ウサギを手に取って遊べるようにする。
ミニウサギが成長し小さなガラス箱に入らなくなったら
お客様にプレゼント。二か月ごとに新しいウサギを買う。
ミニウサギをサイエンスバーのマスコットにし
若い女性の親近感を高めてもらう。ウサギで客寄せし
地球環境学を語るバーに。同時に蛆虫も飼育し
人糞の有効利用と食料自給率向上を熱く語るバー。
-
ウサギバー企画の経緯
バサラの常連女性客２５歳の発案。
氷河期食開発と言っても、「バーで蛆虫」なら引いてしまう。
ミニウサギならマスコットになりうる。
王子動物園では「ウサギおさわりタイム」に行列が出来ている。
バーをデートに使ってもらえる見込みがある。
絶大な集客効果があるはずだ、とのご意見。
-
ウサギよりハムスターがいいと思うけどな
手軽で
-
バーと言うものは客と一緒に育てていくもの。
「ミニウサギを飼育して欲しい」と言う常連女性の声の
実現可能性についての調査は、この数日で終了した。
結論は、
「ミニウサギのお触り可能なバー」。
テーマは「エコと食料自給率」と言うコンセプト。
十分にやってみる価値はあると判断した。
後は、購入だけだ。思い立ったが吉日。
本日から行動したい。バサラ改造計画。毎日一歩は進める。
王子動物園では、この数十年の超長期にわたって
毎日のように行列が出来ていると言う「ミニウサギのお触り」企画。
今の現代人に求められている「温もり」なのだろう。
「女性の乳や尻をお触りできる飲み屋」は、周辺に多いが、
「ミニウサギをお触り出来るバー」は、確かに聞いた事がない。
「ペンギンのいるバー」はあっても触れない。「動物の温もりを
手で感じる事が出来るバー」なら、動物ファンは集まるだろう。
そこで地球温暖化懐疑論を聴かす。それによって元を取る。
若い女性への話題性確保のために、やってみる価値がある
と判断した。やってみて途中で問題が出たら中止したら良い。
とりあえず、やって見よう。今のままではジリ貧だ。
-
バサラ日記（その２）
午前９時に「アゲマン伝説」のある
馴染みのガールズバーホステスさんら３名がご来店。
今回は、普通なら閉店している午前９時にご来店となったが
オッパイの大きなホステスさんが二人も来てくれたので
きっとアゲマン効果があると祈るような気持ちで二人を眺めていた。
１０時に閉店後、正午に親族と意見交換。プラズマクラスターを購入してもらった。
夕方、二宮温泉で汗を流した後、近所のガールズ立ち飲み「乙女の台所」
で夕食。福岡市出身と言う２０歳の女の子に、さりげなく名刺を渡し、営業をかけた。
福岡市出身なら九大の威光で来てくれるかもしれない。
その後、午後８時に知人のワインバーで経営相談。この１週間に坊主が３回あるという。
みんな苦しんでいるようだ。私だけでない。このバーで、ウーロン茶を飲みながら
バサラの常連１０名余に営業メイルを打った。その直後にご来店の返信メイル。
蛆虫プロジェクト幹部のSさん３２歳男性からだ。
急いでバサラに戻ると、Sさんが扉の前で待っておられた。
生田神社の森に設置したハエ最終装置が蟻だらけになり失敗に終わったので
住友化学から５００頭の蛹を７３００円で買いたい事。その資金が
バサラにはない事を伝え、出資を依頼したところ、応諾してくれた。
ワンコインバーとして、この方からの売上１５００円。
この方と打ち合わせ中、携帯電話が鳴った。友人紹介でバサラに来たい
と言う６人組の若者からだった。一時間１０００円で飲みたいと言う。
応諾した。東門南のローソンまでお迎えに行くと、私の姿を見るなり
歓声が上がった。私が科学者らしい雰囲気を持っていたからと言う。
この６人。午後９時過ぎにご来店。恒例の自己紹介を行った後、
お客様のリクエストに応じて科学関連トークを少々。後、カラオケに
興じられた。一時間後、「また来ます」と満足してご退店。
売上６０００円。６人の割には売上は少ないが、次につながりそうだ。
その後午後１１時からバーに鍵をかけて熟睡。午前２時にお客様に起こしていただいた。
聞けば一度、電話をしたが熟睡のためか私は起きなかったので、
バーの扉を何度も激しく叩いて起こしてくれたという。
-
バサラ日記（その３）
午後１１時からバーに鍵をかけて熟睡。午前２時に９人組のお客様に起こしていただいた。
聞けば一度、携帯電話をしたが熟睡のためか私は起きなかったので、
バーの扉を何度も激しく叩いて起こしてくれたという。
いつも営業をかけている北野坂のフードバーのメンバーだった。
営業経費が戻ってきた。
これで昨夜の客数は１６名。大入り満員だ。またこの１６名以外に
店を訪ねながらも満員で入れず、帰られた方が２名おられたので
昨夜は１８名の訪問者がおられた事になる。過去最高だ。
午前中に来られた馴染みのガールズバーホステスさんの「アゲマン伝説」。
昨夜も健在だった。また満員となった。
午前２時に来られた９人組。今までも何度かバサラを訪問する度に
私が寝ていたと、私の無様な寝姿を撮られた写メールを見せられ
その罰金を払って欲しいとの事だったので３０分無料にした。
計１時間半、カラオケバーとしてご利用いただき、売上９０００円。
午前５時に閉店し、ＡＴＭに行き、Ｓさんから預かった７３００円を
住友化学に振り込んで、昨夜の営業を終了した。
以上、昨夜の客数は１６名。うち女性５名。売上１６５００円。
それ以外に訪問客が２名。かなりの上出来だった。バーバサラ、健在である。
-
１日 火曜 坊主（ノーゲスト） 晴天
２日 水曜 客数７ ２１８００円 晴天
３日 木曜 客数１ １０００円 晴天
４日 金曜 客数１２ ２６０００円 晴天
５日 土曜 客数１８ ２００００円 晴天
６日 日曜 客数３ ４５００円 小雨
７日 月曜 客数７ ８５００円 晴天
８日 火曜 客数４ ８０００円 晴天
９日 水曜 客数７ ２６０００円 晴天
１０日 木曜 客数２ ２０００円 雨天
１１日 金曜 客数７ ８０００円 晴天
１２日 土曜 客数３ ３０００円 晴天
１３日 日曜 客数１６ １６５００円 晴天
-
１１月の客数 ８７名 （一日平均６．７名）
売上 １４５３００円（一日平均１１１７６円）
客単価１６７０円
客数は、落ち込みから回復したが、客単価が大きく下がっている。
客単価が下がっているのは、客を満足させるような接客が出来ていないためだ。
ネットで嫌がらせを受けているのと無関係。
客入り自体は回復している。ネットでの嫌がらせの影響は有為には出ていない。
１６名の大入り満員となった昨夜の客入りを見ても、全てリピーターか、その紹介客だ。
バサラは既に延べ２３６１名の客を持つ。ほぼ「その客とその紹介客」だけで、回っている。
全くの新規客の一部は確かにネットでの中傷を受け、来なくなっているのだろう。
それを補填する方法として、リピーターの口コミを拡大する
①動物飼育効果（ミニウサギ、熱帯魚）や、
②蛆虫食材企画打合せ効果、
③政治団体接触効果
を戦術的に活用すれば、バサラは経営悪化状態を乗り切れる
見込みがあると考えている。
ネットで受けている嫌がらせが如何に激しくても、影響は限定的だ。
最後に拠り所になるのは、生身の人間と人間の泥臭い関係。
その泥臭い関係を如何に拡大していくかが、経営のポイントとなる。
ネットでは立ち入れない領域だ。
-
闘人
綾瀬の「オーエンジャイ」。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~wongwen/wong/wong.html
レストラン内にリングがあり、キックボクシングを見ながらタイ料理
を食べれます。
見世物的ないい加減なショーではなく、チャンピオンから
グリーンボーイまでガチンコファイトで圧倒されます。
-
【闘人】
神戸サイエンスバーバサラ
バーがブログ連動型のディベート場となっており、
その活動に対するネット嫌がらせが、全国レベルのガチンコ。
見世物的ないい加減なショーではなく、政治団体から学者まで
ガチンコファイトで圧倒されます。
神戸サイエンスバーバサラの最大の売りは「闘人」。
熱帯魚やミニウサギはマスコットに過ぎない。あくまでも人が売り物。
-
嫌がらせ投稿が、殺到していたようだが、
被害届提出用にログ記録一式を保全した上で
関連投稿を削除した。
-
＞人を売り物にしても客単価が下がり続けているため、
＞熱帯魚やウサギ、そして蛆虫にまですがる始末。
客単価が下がっている理由は、
１）講演を聴かないカラオケバーとしての利用が増えた事
２）若年割引を利用される方が増えた事
３）５分、１０分程度なら延長料金を取らない事が多い事
４）新スライド作成が遅れている事
の４つだと思われ。３）を改善するだけでも売上は有意に上がるだろう。
ただ、接客前に、その方針変更をお断りする必要はある。今のままでは家賃も払えない。
客単価を上げる必要がどうしてもある。客入り自体は悪くない。
＞熱帯魚やウサギ、そして蛆虫にまですがる始末。
「動物のいるバー」として客寄せする方向性は、やってみる価値はある。
３週間前から始めた熱帯魚は、客の評判が良い。ミニウサギもやってみたい。
今度、売上が上がった日に飼育開始する。店は絶えず進化させないといけない。
-
市場調査「動物のいるバー」
１．犬＠東京
http://www.dogoo.com/database/cafe/tokyo/cuzun.htm
お酒を飲みながら、
R&Bに包まれて人間も動物も幸せなひと時をお過ごしください。
２．水族館＠つくば
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/ibaraki/tsuchiura/tsukubashi/zoo/10600374/
日本で始めての水族館＆レストラン。 何メートルもある魚たちが泳いでいました。
３．ペンギン＠神戸
http://www.kobe-town.com/review/kb134170
三匹のペンギンがガラス越しに居るだけで、凄く楽しめました。
４．うさぎカフェ＠東京・原宿
http://hara19.jp/archives/6402
。”うさぎと遊べる専門店”ということでうさぎと触れ合うこともできるし、
うさぎのことがわかってきて飼ってみたいと思ったら
販売コーナーで購入することもできるよ、という形態。
-
原宿・自由が丘に
新感覚の癒し系スポットが登場♪
【Ra.a.g.f】（ラフ）は都内にある、うさぎと遊べる専門店です。
http://raagf.com/
お好きなうさぎスタッフを抱っこしたり、おひざに乗せて可愛がったり、
おやつを与えて仲良くなったり・・・
そうして相性の良いお気に入りの一匹を見つけたら、販売コーナーで購入し、
その日のうちに連れて帰れます
事業所の名称 : Ra.a.g.f
事業所の所在地 : 東京都渋谷区神宮前6-14-15-201
動物取扱業の資格 : 販売・貸出し・展示
登録番号 : 販売（第4431号）・貸出し（第4432号）・展示（第4433号）
登録年月日 : 平成23年4月22日
有効期限 : 平成28年4月21日
-
non・no(ノンノ) 2011年 11月号
P283に掲載しています。
うちのうさぎのキモチがわかる本
P56〜57に掲載しています。
Gファンタジー 2011年 10月号
P854に掲載しています。
ゴシック&ロリータバイブル Vol.41
P58に掲載しています。
-
神戸市 「動物取扱業」登録＠神戸市 保健福祉局 健康部 生活衛生課
http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/toriatukaigyou.html
（１）動物取扱責任者講習を受講する
→ 動物取扱責任者となるためには資格要件があります。
（２）登録申請をする（各種書類の提出・申請手数料の納入）
→ 申請手数料は東京都の場合１業種１５０００円、１業種増えるごとに＋１００００円です。
（３）施設の立入検査を受ける
→ 原則２名の動物愛護センター職員による実地検査・測定等が行われます。
（４）検査合格により「登録証」が交付される
（５）営業開始
→ 法令や条例にもとづく諸義務の履行が必要です。
（６）年１回以上の「動物取扱責任者研修」受講
（７）５年ごとに登録更新手続き
-
動物取扱業の対象となる動物は、哺乳類、鳥類、は虫類に限ります。
また、畜産農業に係るもの、試験研究用、生物学的製剤の製造
などのために飼養・保管されているものは除きます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/douso/dt_gyou/index.html
とあるので、氷河期食開発のための試験研究用としてバーに置くなら
規制にかからない可能性あり。
-
バサラ日記
晴天の月曜日。前日１６人の客を送り込んでくれたアゲマン伝説のある
ガールズバーホステスさんの営業電話から始まった。売上に貢献した以上
飲みに来いと言う。しばらく抵抗していたが、お世話になっている以上、
抗しきれず、一時間、営業でウーロン茶を飲んだ。３８００円。必要経費だと思う。
この友人とバサラ経営のあり方について話し合った。私の大事な友人の一人だ。
その最中に、お客様からの来店を告げる携帯電話が鳴った。昨夜最初のお客様。
午後８時にバサラに急いで戻ると、大阪の堺市から来られたと言うリピーターのカップルが
待っていてくれていた。氷河期に備える食材開発のための蛆虫実験について
説明し、売上４０００円。有難うございました。
昨夜９人で来てくれた北野坂のフードバーでお礼を兼ねて夜食に行ったら
料理が出る前に、二組目の来店を告げる携帯電話が鳴った。急いで戻ると
リピーターの神戸学院大学の４年生Yさんだった。今回は科学講演が聴きたいと
言われた。１時間、また氷河期食開発を話していると、途中で
三組目のお客様がご入店。神戸高校卒の劇作家のご登場だ。３人で
氷河期問題に関して議論が盛り上がった。午後１０時半に大学生がご退店。
売上１０００円、午後１１時に劇作家がご退店。売上２０００円。
午後１２時には閉店。熟睡した。以上、客数４名。売上７０００円。
月曜日なら、こんなものだろう。客入りを上げるには、ウサギを展示するのが
良いが、許認可制の模様。神戸市役所で許可を取るのに一月かかるかもしれない。
サイエンスバーとして成功するには、ウサギバーとしてソフト路線を打ち出した上で
蛆虫食材開発を進め、実際に蛆虫カマボコを講釈付きで客が買えるシステムを
作り上げた上で、マスコミを入れ、更に、ＴＰＰ反対団体の集会を
バサラに招致し、それにもマスコミを入れれば、自ずと大入り満員のバー
になるだろう。それまで二月はかかるだろうが、耐えるしかない。
一日一歩ずつしか進めない。一歩一歩だ。
-
１日 火曜 坊主（ノーゲスト） 晴天
２日 水曜 客数７ ２１８００円 晴天
３日 木曜 客数１ １０００円 晴天
４日 金曜 客数１２ ２６０００円 晴天
５日 土曜 客数１８ ２００００円 晴天
６日 日曜 客数３ ４５００円 小雨
７日 月曜 客数７ ８５００円 晴天
８日 火曜 客数４ ８０００円 晴天
９日 水曜 客数７ ２６０００円 晴天
１０日 木曜 客数２ ２０００円 雨天
１１日 金曜 客数７ ８０００円 晴天
１２日 土曜 客数３ ３０００円 晴天
１３日 日曜 客数１６ １６５００円 晴天
１４日 月曜 客数４ ７０００円 晴天
-
この２週間で、大入り満員が３回。
五日に一回は満員。
満員の前後は落ち込む。
寄せては返す波のようだ。一喜一憂しても仕方がない。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板
