雑感

23：名無しさん：2009/11/05(木) 09:22:52: 【党首討論と代表質問】

欧米では歴史が長い「国会における党首討論」は、
自民党幹事長時代の小沢一郎が生みの親とも言われ、
現在の国会になくてはならないものになっているが、
その小沢一郎がネットにおける代表質問を
逃げ回っているのはいかがなものか？

巨大掲示板における政治板は、
今や国会の代表質問に匹敵する一面を持つ
政治談議の場になっているが、民主党は自分達に都合の悪い
本質的な質疑応答をする者を、プロバイダーごとのアクセス規制で
強引に排除している。

質問者の使うプロバイダーだけでなく
居住する市内のネットカフェのサーバーまで
全てアクセス規制する手法は
「剛腕」で鳴らした小沢らしいところもあるが、
言論の自由を規制する以上、
これでは民主主義は廃れてしまうだろう。

このままでは民主党の支持率も間違いなく落ちる。
その予防線（擬態）としてか鳩山・管談として
国債４０兆円問題を報道しておくあたり
自民党時代と政治手法が何も変わっていない事を如実に物語っている。

民主党が支持率を上げる主要な方法の一つは、巨大掲示板の中で
ネット論客の私と正当に論戦して、私を打ち負かす事である。
それによって政治不信を低減できる事は間違いない。正々堂々と
論戦で勝負せよ。私はネット政党の党首である。

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