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共産主義を科学する
10
:
名無しさん
:2008/04/29(火) 19:44:26
以下、全文引用
http://hirotami.iza.ne.jp/blog/entry/101678
帝政ロシアを打ち倒すことによって、自由と権利を得ることこそ
ユダヤ人問題の唯一の解決だとして、革命運動に参加したのであった。
ロシア革命期にもユダヤ知識人の革命家が、実に多く存在していたことがわかる。
トロツキー、カーメネフ、ジノヴィエフ、ラデック、さらに
メンシェヴィキのマルトフなど、革命指導者のほとんどは、ユダヤ人であったといえる。
一般にレーニンはユダヤ人ではないとされるが、祖母はそうだとされ、
妻のクルースプカヤはユダヤ人であった。(また、ユダヤ人ジノビエフは、
レーニンの腹心中の腹心となり、レーニンの原稿を代筆するまでになっていた)。
共産主義を唱えたカール・マルクスもユダヤ人であった。
ユダヤ人と共産主義の関係は想像以上に深い。
1920年にイギリスで発行された『ユニティ・オブ・ロシア』は、
ロシア革命で政権を握った中枢や政治組織の中に、いかに多くのユダヤ人たち
がいたかということを伝えている。実に85%がユダヤ人である。
また、イギリスの新聞『モーニング・ポスト』がロシア革命直後に掲載した
革命の中心メンバーの一覧表によると、50人中44人までがユダヤ人である。
一方、アメリカのユダヤ人社会は、ロシアのユダヤ人革命家たちに
多額の援助を与えていた。例えば、ヤコブ・シフは、トロツキーらを通じて
当時の金で1200万ドルという巨費を出している。(トロツキーは、2番目の妻が
「クーン・ローブ商会」と親類関係にあった)。
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