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宗教を考える

42名無しさん:2008/04/29(火) 13:57:09
【中世欧州の住民の3〜5割を大量死させた黒死病パラドックス】

「黒死病は、14世紀のヨーロッパで大流行した強力な伝染病。
高い致死性を持っていた事や罹患すると皮膚が黒くなる事から
そう名づけられた。ペストとも呼ばれる。

人体にペスト菌が入ることにより発症する病気で、
日本では法定伝染病に指定されている。元々齧歯類(特にクマネズミ)に
流行する病気で、人間に先立ってネズミなどの間に流行が見られることが多い。
菌を保有したネズミの血を吸ったノミ(特にケオプスネズミノミ)に
人が血を吸われた時にその刺し口から菌が侵入したり、感染者の血痰などに含まれる菌を吸い込む事で感染する。

一説によると、中世ヨーロッパで大流行した黒死病は、
同時期に行われた「魔女狩り」によって、魔女の手先だとされていた猫を
大量虐殺したためにネズミが大発生。ネズミによって
運ばれたペスト菌により黒死病が大流行してしまったという。」

全文引用
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%F5%BB%E0%C9%C2


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