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宗教を考える
20
:
名無しさん
:2008/04/29(火) 12:10:28
【ハロウィーン・パラドックス(その20)】
なぜ北に多いのか?
Simon Cousens. Geographical distribution of variant Creutzfeldt-Jakob disease in Great Britain, 1994-2000. Lancet 2001;357: 1002
心筋梗塞,肺癌と,同じ英国内でも,嫌な病気は北へ行けば行くほど頻度が高くなる.
私の愛するグラスゴーは世界で最も心筋梗塞の頻度の高い都市として知られている.
おそらく,これは,生活習慣が背景にあるからだろう.
そして,vCJDも,北へ行けば行くほど頻度が高くなる.
スコットランドでの頻度はEast Angliaのなんと6倍以上だ.
これは,何もエジンバラにCJD Surveylance Unitがあるからではないということが,
今回の検討ではっきりした.何もスコットランドの医者が一生懸命見つけようとするから
たくさん見つかるというわけではないのだ.
一方,牛肉をたくさん食べるからかどうかは,今回の検討でもはっきりしなかった.
食生活というのはとらえどころがない面がたくさんあるからだ.
http://72.14.235.104/search?q=cache:nRxxMqpxn3IJ:dhcp10-131.slis.tsukuba.ac.jp/web/g/8798.html+%EF%BC%A3%EF%BC%AA%EF%BC%A4%E3%80%80%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=10
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