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狂牛病(BSE)を科学する
3
:
名無しさん
:2007/06/21(木) 07:19:39
形質転換された「他個体のヒトDNA断片」が腸管細胞内で
ヒトゲノムの一定割合を占める活性型レトロトランスポゾンの内部に
挿入された場合、当然、その医薬や食品由来の多様なヒトDNA断片を
含んだキメラDNAが活性型レトロトランスポゾンとして
腸管細胞内で機能し始める可能性が出てくる。また、それだけでなく
ヒト組織を含む医薬・食品等の摂取を通して腸管細胞等に暴露される
ヒトDNA内に含まれる活性型レトロトランスポゾンそのもの(RNA体、
DNA体の双方)も当然、腸管細胞等を形質転換させるものと考えられる。
その上で腸管細胞から血液細胞を通して移行した活性型レトロトランスポゾンが、
脳、骨髄、筋肉等の他組織に転移後、多様な蛋白やmRNAを蓄積し始める
可能性は十分に考えられるが、現在、この視点では国内外で研究が進められていない。
なお、ヒトゲノム中のレトロトランスポゾンの大半は非活性型であるが、
例えばLINEの一種のL1のヒトゲノム中での活性率は0.01%であるとされており、
ヒトゲノムの巨大性を踏まえると、これら0.01%の活性型レトロトランスポゾンが
腸管細胞等へ形質転換する事によって医薬や食品由来の核酸が摂取者に感染する可能性を
否定する事はできないのは明らかである。
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