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松井氏、日本人では異例の1日マイナー契約 イチローは遠巻きに…

1ニューヨーカー:2013/07/30(火) 00:29:05

夕刊フジ 7月29日(月)16時56分配信

昨季12月に現役を引退した松井秀喜氏(39)の引退セレモニーが28日(日本時間29日)、米ニューヨークのヤンキースタジアムで行われ、現役時代の功績と新しい門出に総立ちの声援が贈られた。この日、松井氏は2009年まで7年間在籍したヤンキースと再びマイナーの1日契約を結び、同球団を最終所属球団として正式に引退した。「憧れのヤンキースの選手として引退できてうれしい。球場に入った瞬間から泣きそうだった。ファンの歓声に心を打たれた」と野球人生でもっとも輝いた日々に別れを告げた。

1日契約は米国の選手などでは例があるが、日本人大リーガーでは初めて。松井氏は2010年にエンゼルスなどに移籍したが、数々の名場面をつくるとともにフェアプレーでファンから愛された。同氏の功績をたたえて、ヤンキースは異例の厚遇とした。

霧雨に曇るニューヨークでゴジラは引退した。まず、松井氏は試合前にヤンキースタジアム内で1日契約の契約書にサイン。その後、スーツ姿でカートに乗ってスタジアム内でファンの声援に応えたあと、ホームベース上に設置された机の前に座り、ヤンキース選手として正式に引退する書類にサインした。

観客1万8000人には松井氏の首振り人形が配られ、スタンドからは背番号55のユニホームを着たファンが熱狂的な声援を送った。中堅の電光スクリーンには松井氏が2003年の本拠地初戦で放った満塁本塁打の場面や、ワールドシリーズでの活躍を振り返るVTRが流された。

記念品として、松井氏のヤンキース時代のユニホームが額に入れられて贈られ、この日、故障から復帰して先発出場したデレク・ジーター内野手がプレゼンターを務めた。今季限りで引退を表明している抑え投手のマリアノ・リベラ、エースとなった黒田博樹投手らも歩み寄ってねぎらいの言葉をかけると、まばゆいばかりのフラッシュが光った。

セレモニーに招待された両親と兄の見守る中、松井氏は胸に帽子を当てて米国歌を静かに聴いた。5月に東京ドームで行われた国民栄誉賞授賞式ではあわや暴投の始球式だったが、この日は落ち着いて低めの速球を決めた。

松井氏はこの日行われた記者会見で、「ヤンキースの選手として正式に引退することが出来て本当に光栄だ。ヤンキースはずっとあこがれだった。7年在籍したが、本当に幸せな日々だった」と振り返った。

各選手やジラルディ監督が次々と笑顔で握手を求める中、この日のレイズ戦に「6番・右翼」で先発したイチロー外野手は、存在感を消すように控えめな祝福。遠巻きに松井の姿を見守った。

松井氏はヤンキースでの日本人選手の活躍について、「黒田は素晴らしい投球を続けている。イチローさんには『きょうは同じチームですね』と声をかけた。イチローさんは1年先輩で、高校のときから対戦している。常にイチローさんのあとを追いかけている気がする」と語り、自らの引退セレモニーにもかかわらず、先輩のイチローを立てる場面もあった。

親友のジーターは松井氏について、「何度も言っているが、松井は最高のチームメートだった。彼を尊敬している。ヤンキースの選手としてふさわしい」と改めて敬意を表した。ハル・スタインブレナー・オーナーも「松井はずっとヤンキースの一員でありつづける」と最大の賛辞を贈った。

「きょうは生涯忘れられない日になるだろう。これからも野球人であることから外に出ることはないと思う」。現在、松井氏はニューヨークで今年3月に生まれたばかりの長男の育児をするなどのんびりと過ごしているが、その視線の先は次のステージを見据えているようだった。

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