一週間を一本の線のような物とイメージすればその端点である
週末はatで表現するのは自然でいいと思いますね。
もちろん端点はonでも表現できるんですが・・、もうキリキリの
ギリギリである端っこに接している感じになりますね。
ですのでこの考え方の場合はもうちょっと余裕のある、
端のあたりを点と捉えるatを使った方が自然でしょうね。
onの場合は"on saturday""on December 1"など期間を表すonと同じ感覚で"on the weekend"と表現しているのかもしれませんね。
あくまで切りよく線と表現しやすい(することに決めている?)
期間に接している感覚で、活動・・は考えすぎたかもしれません。。
We often eat outの説明にat the weekendなので共用イメージ(一般的)だと思うんですけどねぇ。
これは現在形で習慣のお話ですね、その説明に週末は一週間に何回もあるわけじゃないのでひとつに決まるとなると、僕の場合は頭の中に?が沸いてしまうんですが。。
他の週にも週末ってたくさんありますよね。
例えば木曜日にみんなが共用できる強いイメージってないと思うんです。
だけど週末は・・、なんだか頭の中にイメージが沸いてきませんか?
聞き手にも共用のイメージが思い浮かぶ、それがtheを呼び込んでいるんだと思うんですけどね。
みんなが思い浮かぶ一般的な週末、というイメージなのだと思います。