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look for の訳について

72ニャンコヴィッチ★:2009/12/06(日) 15:50:27 ID:???0
算数Kさんへ

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「摩擦のない水平な床の上で、地点Aにあった100キロの荷物を、地点Aから100メートル離れた同じ床の上の地点Bに、重力のみに抗して動かしたとき、この荷物を動かすのに要した『仕事』は物理学的には0」。「ではない」は要りません。また、こう表現したら「極端な場合」を含めて考えた私のキモチがおわかりになるでしょうか?「摩擦のない水平な床の上で、地点Aにあった100キロの荷物が、地点Aから100メートル離れた同じ床の上の地点Bに、重力のみに抗して動いたとき、この荷物が受けた『仕事』は物理学的には0」。

「ただし、動かす[動く]前後で、この荷物の床に対する速度は変わらなかった(地点Aで静止なら地点Bでも静止)とする」としてください、念のため。どうも暗黙の了解(※)を書くのに意識的になれず忘れてしまうようです。
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「摩擦のない水平な床の上で、地点Aにあった100キロの荷物[を/が]、地点Aから離れた地点Bに[動かし/動いた]とき、この荷物[を/が][動かす/動く]のに要した『仕事』は物理学的には0である。ただし、地点Aと地点Bでの速度(0も含む)は同じ場合に限る」

確かに、これなら問題ありません。
が、これってかなり「限ら」れた場合であって、算数Kさんのいう「極端な場合」ではないんですか。
以前、
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>さて、もともとの問題の条件は「極端な場合で"ない"場合」すなわち荷物が止まっている場合と解釈するのが普通です。この場合、髪の毛1本が荷物に触れる『力』でも問題の『仕事』はできます。その1/10の『力』でも、1/100の『力』でも・・・できます。どんなに小さい『力』よりも小さい『力』で問題の『仕事』ができるわけです。どんな正の量より小さい非負の量は数学的に0です。したがって>>63に書いた通り通常の(トンデモ系でない)物理学では「無限小量は無視され」「荷物を水平方向に動かす『力』も0」と解釈され、『仕事』も0になるというわけです。
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と発言されてます。
「この場合、髪の毛1本…物理学では、無限小量は無視され、荷物を水平方向に動かす『力』も0と解釈され、『仕事』も0になるというわけです。」
というところでなにかを説明されているようですが、私にもわかるように、まずは「極端な場合で"ない"場合」を明確にして設定して頂けないでしょうか。

===
あるいは、そうではなく、

「摩擦のない水平な床の上で、地点Aにあった100キロの荷物を、地点Aから100メートル離れた同じ床の上の地点Bに、重力のみに抗して動かしたとき、この荷物を動かすのに要した『仕事』は物理学的には0」



「摩擦のない水平な床の上で、地点Aにあった100キロの荷物[を/が]、地点Aから離れた地点Bに[動かし/動いた]とき、この荷物[を/が][動かす/動く]のに要した『仕事』は物理学的には0である。ただし、地点Aと地点Bでの速度(0も含む)は同じ場合に限る」

と、イコールで、それが極端な場合も極端でない場合も含んでいるおつもりだったなら、算数Kさんの説明能力に問題があり、算数Kさんに

>これは中学の理科の先生でもうっかりしてしまう有名な問題なのですが、ご存知ありませんでしたか?

という資格はなかったということです。

(※)「動かす[動く]前後で…速度は変わらなかった」のような、結果が分枝してしまう(誤差が発生する、ではありません)条件設定は「暗黙の了解」とはいいません。
今回の件で「暗黙の了解」といえるのは「空気抵抗を無視する」といったようなことです。


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