このスレッドの流れを見ていると、「toは、到達点までを含む」というのは、何となく混乱を生みやすい表現のような感じがしますね。私は、toはあくまで「→」としてイメージするようにしているので、「到達点を指し示している」という説明が一番しっくりきます。
I went to London. と言えば、「(過去における)到達点を指し示している」わけだから、当然、「Londonに到達している」。I'm going to go to London.と言えば「(未来における)到達点を指し示している」わけで、「現実(現時点)」にはまだ到達していなくても何の問題(?)もない。まぁ、そんなふうな感じに理解しています。