大西先生が、もし、「ハートで感じる英文法」のP48で、『to』の例として、「I went to London.」でなく「I'm going to go to London.」を使われていたら、「toはロンドンに到着していますね」とは書けませんよね。
110さんなら、その場合、「toは、イメージの上では、ロンドンに到着していますね」と書かれるのでしょうか。
そうすると、それを読んだ人は、「「イメージの上での到着地」=「目的地」。「I left for London.」の「London」って「目的地」。それなら、どうして『for』じゃだめなの?」ってなことになると思いませんか?
要は『for』も「到達」のイメージと無縁ではないということです。